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【ソフトバンクの新プランは違約金なし】プラン変更で契約解除料無料!

ソフトバンクでは、どんな時にいくら違約金がかかるんだろう?
あと、違約金なしで乗り換えする方法も知りたい。

こんな疑問にお答えします。

結論から言うと、現行のソフトバンクの料金プランは違約金なしとなっているので、違約金を気にせず他社に乗り換えることができます。

しかし、ソフトバンクを利用している方全員が違約金なしというわけではありません。

場合によっては、違約金が発生してしまうケースもあるので注意が必要です。

そこでこの記事では、

本記事の内容

  • 違約金がかからないのはどんな場合なのか
  • どんな時に違約金がかかるのか
  • 違約金なしプランへ変更する方法と注意点
  • ソフトバンクから他社に乗り換えるベストなタイミングはいつなのか

など、ソフトバンクの違約金について解説していきます。

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ソフトバンクの新プランなら違約金なし

2019年10月、法改正により契約期間や違約金に対する規制が厳しくなりました。

これに伴い、ソフトバンクでは2019年9月13日より、契約期間も違約金もない新プランの受付を開始しています。

新プラン

  • 基本プラン(音声):月額1,078円
  • 基本プラン(データ):月額1,078円

※税込

つまり、現在利用中のプランが新プランなら契約期間がないので、いつソフトバンクを解約・ソフトバンクから乗り換えをしても違約金は発生しません。

新プラン受付前から、ソフトバンクを使ってる場合はどうなるの?

新プラン受付前から、ソフトバンクを利用している方は旧プランを契約しているかと思いますが、旧プラン契約中の方は違約金なしで新プランにプラン変更することが可能です。

受付終了した料金プランから「基本プラン」へ変更する場合、契約解除料はかかりますか?

契約解除料はかからず変更することができます。

引用元:ソフトバンク

旧プラン契約中の方でも新プランへプラン変更していれば、違約金を気にせず解約や他社へ乗り換えることができます。

関連サイト:ソフトバンク「基本プラン」

ソフトバンクの旧プランでは違約金がかかる

ソフトバンクでは、違約金なしのプランを利用できますが、ソフトバンクのすべての料金プランで違約金が撤廃されたわけではありません。

違約金なしで利用できるのは、2019年9月13日以降から受け付けている新プランに限ります。

それ以前の旧プランには契約期間があるので、ソフトバンクを解約・ソフトバンクから他社に乗り換えをする際、違約金が発生する場合があります。

違約金があるプラン

  • 通話基本プラン
  • スマ放題・スマ放題ライト
  • ホワイトプラン・標準プラン

そこで、ソフトバンクの旧プランの違約金について詳しく解説していきます。

解約・乗り換え・料金プラン変更時に違約金が発生する

ソフトバンクで契約期間が設定されている旧プランを利用している場合、契約期間内に下記の手続きを行うと、違約金が発生するのでご注意ください。

  • 解約
  • 他社へ乗り換え

違約金の金額はいくらなのか

一般的には、違約金の金額は10,450円(税込)です。

しかし、ソフトバンクでは契約内容や、利用している料金プランによって違約金の金額が異なる場合があるため、一概には言えません。

そのため、具体的にいくら違約金がかかるのか知りたい場合には、ソフトバンクに問い合わせをしましょう。

ソフトバンクには、ソフトバンクカスタマーサポート総合案内という問い合わせ窓口があり、そちらから問い合わせができます。

総合案内に電話をかけて、音声ガイダンスに従って進めていけばオペレーターに繋がるので、違約金の金額を教えてほしいという旨を伝えて確認しましょう。

総合案内

  • ソフトバンク携帯電話から:157(無料)
  • 一般電話から:0800-919-0157(無料)
  • 受付時間(自動音声応答サービス):24時間(メンテナンス時除く)
  • 受付時間(オペレーターによる対応):10:00~19:00(一部のお問い合わせを除く)

※受付開始(午前10時)直後は電話が繋がりにくい傾向にあります

機種変更時は違約金はかからない

ソフトバンクで機種変更する際に、違約金がかかるのではと気になっている方も多いようですが、機種変更と違約金は関係ありません。

つまり、ソフトバンクで機種変更する際、違約金はかかりません。

また、ソフトバンクの機種変更については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。

関連記事
【メリット多数!ソフトバンクオンラインショップの機種変更方法を解説】店頭よりもお得に機種変更ができる!

続きを見る

ソフトバンクの違約金なしプランへの変更方法

ここからは、ソフトバンクの違約金なしプラン(新プラン)へ変更する方法を説明します。

違約金なしプランへの変更は、

  • My SoftBank
  • ソフトバンクショップ

上記より手続きが行えますが、「My SoftBank」での手続きが手軽でおすすめです。

My SoftBankで違約金なしプランに変更する方法

※「通話基本プラン」の「ミニモンスター」から、「基本プラン(音声)」の「メリハリプラン」へのプラン変更の手順を例に説明します

【手順1】
My SoftBank」へログイン

画像引用元:ソフトバンク

【手順2】
「メリハリプラン」をタップ

画像引用元:ソフトバンク

【手順3】
利用する通話オプションを選択

「申し込まない」を選択すれば、通話オプションに加入せずに手続きを進めることができます。

画像引用元:ソフトバンク

【手順4】
テザリングオプションに加入するかどうかを選択

画像引用元:ソフトバンク

【手順5】
セキュリティパックに加入するかどうかを選択

画像引用元:ソフトバンク

【手順6】
注意事項を確認し「変更内容を確認する」をタップ

画像引用元:ソフトバンク

【手順7】
変更内容を確認し「同意する」にチェックを入れ、「申し込み」をタップすれば変更手続き完了

基本的には変更後のプランは翌請求月からの適用です。
ただし、請求締め日の21時以降に手続きを行うと、翌々請求月からの適用となる場合があるので、My SoftBank画面に表示される適用開始日を必ず確認しましょう。

ソフトバンクショップで違約金なしプランに変更する方法

ソフトバンクショップで、違約金なしプランに変更するには、本人確認書類(運転免許証など)を用意し最寄りのソフトバンクショップに来店するようになります。

ソフトバンクショップに来店する際には、スムーズに手続きが行えるように、来店予約をしておいたほうがいいでしょう。

また、違約金なしプランへ変更の際に必要な本人確認書類、最寄りのソフトバンクショップ検索・来店予約については、下記のサイトをご覧ください。

関連サイト:ソフトバンク「本人確認書類」

関連サイト:ソフトバンク「店舗検索」

ソフトバンクの違約金を回避する方法

ソフトバンクの違約金を回避する方法が知りたい。

ソフトバンクの違約金は、下記の方法で回避することが可能です。

違約金回避方法

  • 違約金がかからないプランにプラン変更する
  • 違約金が発生しない期間(契約更新月)に手続きを行う

詳しくは、下記より解説していきます。

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違約金がかからないプランに変更する

ソフトバンクの旧プランを利用していて、違約金を回避したいという場合には、違約金がかからない新プランにプラン変更しましょう。

上記で説明した通り、ソフトバンクの新プラン(基本プラン)には契約期間がないので、解約や他社へ乗り換えを行う際に違約金がかかることはありません。

違約金が発生しない期間(契約更新月)に手続きを行う

ソフトバンクの旧プランを利用している場合でも、契約更新月であれば違約金なしで解約・他社へ乗り換えをすることが可能です。

契約更新月とは、2年縛りなどが設定されている料金プランを利用している場合、解約や他社へ乗り換えを行っても違約金が発生しない期間の事です。

この契約更新月を利用して、解約・他社へ乗り換えをすれば、違約金を回避することができます。

契約更新月の確認方法

ちなみに、契約更新月は下記の方法で確認することができます。

契約更新月確認方法

  1. My SoftBank」へログイン
  2. トップページの「契約確認」をタップ
  3. 「更新期間」の欄で確認

契約更新月に関する項目が表示されないお客さまは、契約更新月がない(契約解除料が発生しない)ご契約です。

引用元:ソフトバンク

また、契約更新月に関する項目が表示されない場合もあります。

その場合は、契約更新月がない契約なので、違約金は発生しません。

ソフトバンクの違約金なしプランに変更する際の注意点

ソフトバンクで違約金なしプランに変更する場合、下記のような注意点があります。

注意点

  • 月月割の適用が終了する
  • 変更後プランが適用されるのは翌料金月から

注意点も理解した上で、プラン変更を行いましょう。

月月割の適用が終了する

月月割が適用されている状況で、旧プランから違約金なしプランにプラン変更すると、月月割の適用が終了してしまいます。

「月月割」が適用されている場合、「基本プラン」に変更すると「月月割」の適用は終了します。

引用元:ソフトバンク

月月割とは、ソフトバンクで携帯電話を購入した方を対象に、月々の利用料金から一定額を割引するサービスです。

画像引用元:ソフトバンク

月月割適用中は、「料金プラン月額料金+分割機種代金-月月割」の合計金額が月々の利用料金として請求されます。

しかし、違約金なしプランに変更したことにより、月月割の適用が終了すると月々の利用料金は「料金プラン月額料金+分割機種代金」となり、月月割の割引がなくなった分月々の利用料金が高くなります。

そのため、月月割適用中の方は違約金なしプランに変更すると、ソフトバンクの利用料金が高くなるということは覚えておきましょう。

月月割は2019年9月12日をもって、受付終了となっています。

変更後プランが適用されるのは翌請求月から

ソフトバンクでは、料金プラン変更を行った場合、変更後の料金プランは翌請求月から適用となり、それまでは今までの旧プランを利用するようになります。

そのため、違約金なしプランに変更したからといって、即日ソフトバンクを解約・他社へ乗り換えをすると、違約金が発生してしまう可能性があります。

変更後のプラン適用は、翌請求月からということをしっかりと理解した上で、プラン変更を行いましょう。

翌請求月とはいつなのか

翌請求月っていつ?月末のこと?

ソフトバンクの翌請求月は、人によって異なるため一概月末とは言えません。

というのも、ソフトバンクでは締め日が3種類あるためです。

締め日 申し込み日 適用開始日
10日 11日~10日 翌11日から
20日 21日~20日 翌21日から
末日 1日~末日 翌1日から

画像引用元:ソフトバンク

例えば、締め日が10日の方が「9月15日」に違約金なしプランに変更した場合、翌請求月である「10月11日」から違約金なしプランが適用になります。

このように、変更後プラン適用のタイミングは人によって異なるため、自分の締め日がわからない方はプラン変更前に確認しておいたほうがいいでしょう。

また、ソフトバンクの締め日は下記の方法で確認することができます。

画像引用元:ソフトバンク

ソフトバンクの締め日確認方法

  1. My SoftBank」へログイン
  2. ページをスクロールし「請求先情報」内の「請求締日」で確認

ソフトバンクから他社に乗り換えるベストなタイミングとは

違約金なしで乗り換える方法はわかったけど、乗り換えはいつするのがベストなの?

結論から言うと、ソフトバンクから他社に乗り換えるベストなタイミングは下記のようになります。

  • 新プラン利用の場合:いつでもOK
  • 旧プラン利用の場合:契約更新月、または新プラン変更し新プラン適用後
  • 機種代金の残債がある場合:乗り換え先の料金次第

新プランを利用している場合

ソフトバンクで新プランを利用している場合は、いつ乗り換えをしても違約金はかかりません。

そのため、新プランを利用している場合は、いつ他社に乗り換えても問題ありません。

旧プランを利用している場合

ソフトバンクで旧プランを利用している場合は、違約金がかからない契約更新月期間内が乗り換えのベストなタイミングです。

また、契約更新月まで待てないという場合には、新プランにプラン変更しましょう。

旧プランから新プランに変更した場合は、新プランが適用された時が乗り換えのベストなタイミングです。

新プラン適用のタイミングは、締め日の関係で人によって異なります。

機種代金の残債がある場合

ソフトバンクでスマホを分割払いで購入した場合、他社に乗り換えても機種代金は完済するまで払い続けなければいけません。

また、旧プランを利用している場合、違約金なしで乗り換えをしようとすると新プランにプラン変更する必要がありますが、新プランに変更すると月月割の適用が終了となります。

これらを踏まえると、機種代金の残債がある場合の乗り換えのベストなタイミングは、下記のようになります。

  • 乗り換えたほうが月々の携帯代が安くなる場合:新プランに変更し新プラン適用後
  • 乗り換えたら月々の携帯代が高くなる場合:機種代金完済後新プランに変更し新プラン適用後

もし、乗り換えたほうが月々の携帯代が安くなる場合、違約金がかからない新プランに変更して新プランが適用されたら乗り換えたほうがいいでしょう。

逆に、月月割が終了してしまうことより乗り換えをすると、ソフトバンクを利用している現在よりも月々の携帯代が高くなるようであれば、機種代金を完済させた後に新プランに変更し、新プランが適用されてからの乗り換えがおすすめです。

このように、機種代金の残債がある場合は、他社に乗り換えた場合現在より月々の携帯代が安くなるかどうかを考えて決めましょう。

乗り換え先におすすめの格安SIM

ちなみに、どこに乗り換えようか迷っているのであれば、ワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

ワイモバイルであれば、ソフトバンクよりも月々の携帯代を抑えることができます。

また、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンクと回線を共有しています。

そのため、通信エリアはソフトバンクと同じなので、ワイモバイルに乗り換えたからといって、電波が入らなくて使えないということもありません。

更に、SIMのみでワイモバイルに申し込めば、スマホをワイモバイルに持ち込んで使用することもできるので、機種代金の節約にもなります。

ワイモバイルの料金プランや、持ち込んで使用できるスマホについては公式サイトで確認できるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

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ソフトバンクの違約金について・まとめ

まとめ

  • ソフトバンクでは違約金なしの新プランが利用できる
  • 新プランならいつ解約・他社に乗り換えをしても違約金はかからない
  • ソフトバンクの全料金プランで違約金が撤廃されたわけではない
  • 旧プランで解約などをする場合は違約金が発生する場合がある
  • 旧プランでも新プランに変更すれば違約金はかからなくなる
  • プラン変更はMy SoftBankで手軽にできる
  • 旧プランでも契約更新月期間中なら違約金なしで解約・乗り換えができる
  • 旧プランから新プランに変更すると月月割の適用が終了する
  • プラン変更は翌請求日から適用で即日適用ではない
  • 翌請求日がいつなのかは人によって異なる

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