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ワイモバイル

【未成年がワイモバイルの契約を行う方法】オンラインを利用した申し込みも可能!

ワイモバイルって、未成年でも契約できるの?
あと、オンラインから契約できるかも知りたい。

こんな疑問にお答えします。

結論から言うと、ワイモバイルは12歳以上であれば、未成年者でも本人名義で契約することができます。

また、ワイモバイルオンラインストアでも未成年の申し込みは可能ですが、未成年者を契約者とする申し込みはできないので、その点は理解しておきましょう。

そこでこの記事では、

など、未成年者のワイモバイルの契約について解説していきます。

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ワイモバイルは未成年者でも12歳以上なら契約できる

ワイモバイルは、未成年でも契約はできます。

12歳以上のお客さまからご契約できます。ご契約者さまが未成年者(12歳以上)の場合は、本人確認書類に加え親権者同意書などが必要です。

引用元:ワイモバイル

というのも、ワイモバイルは12歳以上であれば未成年でも契約は可能と、ワイモバイル公式サイトに記載されているためです。

しかし、未成年者を「契約者」とするのか「利用者」とするのかによって、申し込みができる窓口が異なります。

契約者 利用者 窓口
未成年 未成年 ワイモバイルショップ(店頭)
保護者 未成年 ワイモバイルショップ(店頭)
ワイモバイルオンラインストア

詳しくは、下記より解説していきます。

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ワイモバイルショップでは未成年者が12歳以上なら契約者として申し込める

ワイモバイルショップでは、12歳以上の未成年であれば契約者としてワイモバイルに申し込むことができます。

また、未成年者と利用者として、ワイモバイルに申し込むことも可能です。

未成年者が本人名義で契約を行う場合には、親権者同意書が必要になります。

ワイモバイルオンラインストアは未成年者を契約者としての申し込みは不可

ワイモバイルにはオンラインストアがあり、ネットからワイモバイルの契約手続きを行うこともできます。

しかし、ワイモバイルオンラインストアでは、未成年者を契約者とする申し込みはできません。

ワイモバイルオンラインストアでは未成年のお客さまがご契約者となるお申し込みはできません。

引用元:ワイモバイル

ワイモバイルオンラインストアにも、上記のように未成年が契約者とする申し込みはできないと記載されています。

そのため、12歳以上だったとしても、未成年者はワイモバイルオンラインストアでは契約はできません。

とはいえ、未成年者はワイモバイルオンラインストアから申し込みができないというわけではありません。

  • 契約者:保護者
  • 利用者:未成年者

未成年者であっても、上記のように利用者としてならワイモバイルに申し込むことは可能となっています。

【補足】未成年者の場合フィルタリングサービスが適用される

ちなみに、利用者が未成年の場合、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」に基づき、フィルタリングサービスが適用されます。

フィルタリングサービスが適用されると、不適切なサイト・アプリなどへのアクセスが制限されるため、場合によっては利用したいサービスがフィルタリングによって利用できないということも考えられます。

フィルタリングサービスは解除することも可能で、ワイモバイルの契約者本人が成人であれば、「フィルタリングサービスを利用しない旨の申出書」を提出すれば、解除手続きが行えます。

また、ワイモバイルの契約者が未成年の場合は、保護者(親権者)と一緒に店舗に来店し、「フィルタリングサービスを利用しない旨の申出書」を提出すれば、解除ができるようになっています。

未成年者が親に内緒でワイモバイルの契約を行うことはできない

未成年者が親に内緒で、ワイモバイルに申し込むということはできません。

何故なら、上記で説明した通り、ワイモバイルの店舗では親権者の同意書が必要になることに加えて、ワイモバイルオンラインストアでは未成年者の契約は受け付けていないためです。

つまり、未成年者がワイモバイルに申し込むためには、まずは親権者に相談しワイモバイルへの申し込みの許可をもらう必要があります。

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ワイモバイルの未成年者向けの料金プランについて

ワイモバイルでは、未成年者が利用する場合であっても、成人者と同じ料金プランを利用するようになります。

何故なら、ワイモバイルには未成年者向けの料金プランは存在しないためです。

現在、ワイモバイルでは「シンプル2 S/M/L」という料金プランが主流となっており、未成年者がワイモバイルでスマホを利用する場合、このシンプル2 S/M/Lを利用するようになります。

画像引用元:ワイモバイル

シンプル2 S/M/Lは、高速データ通信容量の異なる3つのプランから構成されているので、自分にあったデータ容量のものを選択しましょう。

また、ワイモバイルを利用し始めてデータ容量が少ないと感じるなど、契約時に選択したプランが自分に合っていない場合には、料金プラン変更もできるようになっています。

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未成年者がワイモバイルショップで契約する方法

ワイモバイルの店舗では、未成年者(12歳以上)を契約者とした申し込みだけでなく、未成年者を利用者とした申し込みも可能となっています。

ですが、未成年者が契約者として申し込むのか、利用者として申し込むのかによって、必要なのものが異なるので下記より解説していきます。

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未成年を契約者として申し込むことにこだわらないのであれば、ワイモバイルオンラインストアでの契約がおすすめです。ワイモバイルオンラインストアであれば、契約事務手数料が無料・限定キャンペーンが利用できるなど、お得に契約が行えます。

未成年者が契約者としてワイモバイルに申し込む方法

ワイモバイルの店舗では、12歳以上の未成年者であれば契約者としてワイモバイルに申し込むことができます。

未成年者を契約者としてワイモバイルに申し込む場合には、下記のものを用意しワイモバイルの店舗に来店するようになります。

  • 契約者の本人確認書類
  • 親権者の本人確認書類
  • ワイモバイル指定の親権者同意書
  • クレジットカードorキャッシュカードまたは通帳と印鑑(金融機関お届け印)

本人確認書類とは、運転免許証などの書類のことで、ワイモバイルで本人確認書類として使用できる書類は下記の通りです。

+ 本人確認書類

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)+補助書類
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 健康保険証+補助書類

※補助書類:住民票記載事項証明書(原本)、公共料金領収書(電気・ガス・水道・NHK受信料)または官公庁発行の印刷物

未成年者が契約者としてワイモバイルに申し込む場合、親権者同意書が必要になり、親権者同意書は「こちら」からダウンロード・印刷することができます。

未成年者が来店し契約手続きをする場合は、事前に契約者欄に親権者が記入・捺印した親権者同意書を持参するようになりますが、親権者と一緒に来店する場合に関しては、親権者同意書は事前に用意する必要はありません。

また、「こちら」よりウェブ上で同意書を作成することもできます。

11歳以下の未成年者は、親権者名義で契約する必要があります。

未成年者が利用者としてワイモバイルに申し込む方法

未成年者を利用者としてワイモバイルに申し込む場合、契約者が下記のものを用意しワイモバイルの店舗に来店するようになります。

  • 契約者の本人確認書類
  • 利用者の本人確認書類
  • 家族確認書類
  • クレジットカードorキャッシュカードまたは通帳と印鑑(金融機関お届け印)

※本人確認書類で契約者と利用者が家族であることが確認できない場合

どんなものが家族確認書類として使用できるのかなど、使用者情報の登録については「こちら」をご覧ください。

また、ワイモバイルの店舗で契約を行う場合に必要なものについては、「こちら」をご覧ください。

未成年者がワイモバイルオンラインストアで契約する方法

ワイモバイルオンラインストアでは、未成年者を利用者とした申し込みができるようになっています。

  • 契約者:保護者
  • 利用者:未成年者

そのため、ワイモバイルオンラインストアを利用する場合、上記のように申し込むようになります。

また、ワイモバイルオンラインストアで未成年者の契約を行う場合、契約手続きは保護者が行うようになっているので、その点にはご注意ください。

契約に必要なものや申し込み方法については、下記より解説していきます。

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未成年が契約する際に必要なものを用意する

  • クレジットカードor口座情報
  • 本人確認書類

ワイモバイルオンラインストアから申し込みをする場合、上記のものが必要になります。

ですが、家族割引サービスなどを利用する場合、上記以外にも書類などが必要になることがあります。

そのため、具体的になにが必要なのかなど、事前に「こちら」で確認しておくことをおすすめします。

保護者がワイモバイルオンラインストアから申し込む

必要なものが用意できたら、ワイモバイルオンラインストアにアクセスし、契約手続きを行います。

ワイモバイルオンラインストアでは、保護者が申し込むように決められているため、契約手続きは未成年者ではなく保護者が行う必要があります。

ワイモバイルオンラインストアでは、下記の流れで契約手続きを行うようになります。

契約の流れ

  1. ワイモバイル使用する機種を選択
  2. 利用する料金プランやオプションサービスを選択
  3. 契約者情報や支払い情報を入力
  4. 入力した内容を確認
  5. 重要説明事項を確認

画像引用元:ワイモバイル

契約者情報を入力する際、「ご利用者情報」の欄で「家族」を選択し、必要事項を入力し手続きを進めていきましょう。

また、ワイモバイルオンラインストアの申し込み手順については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。

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オンラインストアでの申し込み方法がわからない場合

ワイモバイルオンラインストアでの申し込み方法がわからない、手続きの途中で疑問点が出たという場合には、ワイモバイルに問い合わせをしましょう。

ワイモバイルオンラインストアでは、チャットサポートが用意されており、わからないことや疑問点はチャットサポートを利用すれば、解決できるようになっています。

チャットサポート

  • 受付時間:24時間
  • オペレーター受付時間:10時~24時

関連サイト:ワイモバイルオンラインストア「チャットサポートのご案内」

オペレーター受付時間などは、ワイモバイルの都合で今後変更となる可能性もあります。

未成年者がワイモバイルの契約を行う際によくある質問

よくある質問

  • 未成年がワイモバイルの契約をする場合店舗とオンラインどっちがいい?
  • 未成年者でもオンラインストアからワイモバイルに乗り換えれる?

未成年者がワイモバイルの契約を行う際によくある質問をまとめてみたので、下記より紹介していきます。

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未成年がワイモバイルの契約をする場合店舗とオンラインどっちがいい?

未成年者がワイモバイルの契約手続きを行うなら、ワイモバイルオンラインストアがおすすめです。

何故なら、ワイモバイルの契約手続きは、店舗よりもワイモバイルオンラインストアを利用したほうがお得だからです。

オンラインストアのメリット

  • 契約事務手数料・送料が無料
  • 頭金(店舗手数料)が無料
  • 24時間いつでも契約手続きが可能
  • 手続きの待ち時間がない
  • 欲しい機種の価格や在庫状況がわかる
  • 申し込むオプションサービスをじっくり考えられる
  • オンラインストア限定キャンペーンが利用できる

ワイモバイルショップでは、契約時に事務手数料がかかりオンラインストア限定のキャンペーンは利用できないなどのことを考えると、契約手続きはワイモバイルオンラインストアで行ったほうがお得です。

未成年者でもオンラインストアからワイモバイルに乗り換えれる?

未成年者でもワイモバイルオンラインストアを利用して、ワイモバイルに乗り換えることは可能です。

しかし、乗り換え元携帯電話会社の契約者名義が「未成年」になっている場合には、注意が必要です。

というのも、ワイモバイルオンラインストアでは、未成年を契約者として申し込むことはできないことに加えて、乗り換え元携帯電話会社の契約者名義とワイモバイルの契約者名義が同一でないと、申し込みができないためです。

NG例

  • 乗り換え元携帯電話会社の契約者名義:未成年者
  • ワイモバイル契約者名義:未成年者

例えば、乗り換え元携帯電話会社の契約者名義が未成年者となっている場合、ワイモバイルの契約者名義を未成年者として申し込むことはできません。

NG例

  • 乗り換え元携帯電話会社の契約者名義:未成年者
  • ワイモバイル契約者名義:保護者

更に、ワイモバイルは乗り換え元携帯電話会社の契約者名義とワイモバイルの契約者名義が同一でないと申し込みができないため、ワイモバイルの契約者名義を保護者として申し込むこともできません。

このような場合、乗り換え元携帯電話会社の契約者名義を未成年者から保護者に変更した後、ワイモバイルの契約者名義を保護者として申し込むようになります。

未成年者はワイモバイルオンラインストアで契約できるのか・まとめ

まとめ

  • ワイモバイルは12歳以上の未成年なら本人名義での契約が可能
  • 未成年者(12歳以上)を「契約者」として申し込む場合はワイモバイルショップで手続きが行える
  • 12歳以上でも未成年者はワイモバイルオンラインストアから「契約者」として申し込むことは不可
  • 保護者が「契約者」未成年者が「利用者」としてなら店舗・ワイモバイルオンラインストアどちらでも手続き可能
  • 親に内緒で未成年者がワイモバイルの契約を行うことはできない
  • ワイモバイルショップで未成年者(12歳以上)が契約者として申し込む場合親権者同意書などが必要
  • ワイモバイルオンラインストアで契約する場合は保護者が契約手続きを行う必要がある

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