【楽天モバイルの申し込みができない原因と対処法】エラーコードが表示される場合の対処法も解説

楽天モバイルの申し込みができないんだけどなんで？
こんな時どうすればいいの？

こんな疑問にお答えします。

楽天モバイルの申し込みができない場合、原因は複数考えられ、何が原因で申し込みができないのかによって、対処法は異なります。

そこでこの記事では、

など、楽天モバイルの申し込みができない原因と対処法について解説していきます。

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楽天モバイルのエラーコード一覧と対処法

楽天モバイル申し込み時に、エラーコードが表示される場合があります。

エラーコードにはそれぞれ意味があり、どのエラーコードが表示されたかによって対処法が異なります。

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エラーコード：0001

楽天モバイルでは、端末購入時に楽天カード以外のカードで48回払いを選択すると、「エラーコード：0001」が表示されることがあります。

「エラーコード：0001」が表示された場合、上記いずれかで再度申し込みをしてみましょう。

エラーコード：0002

「エラーコード：0002」が表示された場合

上記どちらなのかによって、原因と対処法が異なります。

端末購入時に表示された場合、利用ポイント数の入力の際に「製品代金の全額分をポイントで支払う」を選択し、決済回数に分割支払いにしていることが原因と考えれます。

この場合、ポイント数を調整するか一括払いに変更すれば解決する可能性があります。

また、支払い方法登録時に表示された場合、カード作成時に登録した「カナ（ふりがな）」と、楽天モバイルに登録されている「カナ（ふりがな）」が一致していないことが原因の可能性があります。

このような場合、カード会社の登録情報と楽天モバイルの登録情報を確認のうえ、再度支払い情報の登録を試してみましょう。

エラーコード：0003

「エラーコード：0003」が表示された場合、不正検知システムの作動とクレジットカード会社からクレジットカードでの支払いを承認できない旨の通知があった可能性があります。

このような場合、クレジットカード会社に連絡しエラーの解消を行いましょう。

そのうえで、再度支払い方法の登録を試してみましょう。

また、不正検知システムの解除は楽天モバイルに問い合わせることで、担当部署からメール返信にて解除可否を確認することができます。

エラーコード：0004

「エラーコード：0004」が表示された場合、クレジットカード会社からクレジットカードでのお支払いを承認できない旨の通知があった可能性があります。

このような場合、クレジットカード会社に連絡しエラーの解消を行い、再度支払い方法の登録を試してみましょう。

また、支払い方法の登録をやり直してもエラーが表示される場合は、問い合わせるようになります。

【ブラウザが原因の場合】楽天モバイルの申し込みができない時の対処法

楽天モバイルの申し込みをする際、画面が白くなる・画面に何も表示されないといった場合、使用しているブラウザに原因があると考えられます。

ブラウザが原因で楽天モバイルの申し込みができない場合の対処法については、下記より解説していきます。

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原因①：楽天モバイル推奨ブラウザではない

まずは、使用しているブラウザが、楽天モバイルが推奨しているものかどうか確認しましょう。

楽天モバイルでは、下記のブラウザを推奨しています。

これ以外のブラウザを使用すると、画面が白くなったり、画面に何も表示されなくなる可能性があります。

具体的には、楽天モバイルではInternet Explorerを使用の場合、表示されない可能性があるとしています。

そのため、Internet Explorerなど推奨されていないブラウザを使用している場合、推奨ブラウザを使用し再度申し込み手続きを行ってみましょう。

原因②：ブラウザに問題がある

推奨ブラウザを使用しているのにもかかわらず、画面が表示されないなど申し込みができない場合、ブラウザのシークレットモードを使用してみましょう。

シークレットモードとは、ページの履歴、閲覧時間、ダウンロードしたデータ、Cookie などの情報が保存されない機能のことです。

このシークレットモードを使用して、申し込みができるか試してみましょう。

原因③：ブラウザのキャッシュに問題がある

上記を試してみても、画面が表示されないなど申し込みができない場合、ブラウザのキャッシュに問題がある可能性があります。

ブラウザのキャッシュを削除することで、問題が解消され申し込みができるようになる可能性があります。

キャッシュとは、ブラウザが表示したウェブページの情報を一時的にコンピューターに保存する機能のことです。

キャッシュの削除方法については、使用しているブラウザによって異なるので、手順など詳しくは各公式サイト等でご確認ください。

楽天モバイルの申し込みができない原因と対処法

楽天モバイルの申し込みができない場合、下記のような原因が考えられます。

それぞれの対処法について詳しくは、下記より解説していきます。

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原因①：端末に問題がある

端末に不具合が生じている場合、それが申し込みができない原因になっている可能性があります。

このような場合、一度端末を再起動し再度申し込み手続きを行う、または他の端末を使用し申し込み手続きを行ってみましょう。

原因②：申し込み時に入力ミス・不備がある

楽天モバイルの申し込みができない場合、必要なものや入力した情報をチェックしてみましょう。

何故なら、必要なものに不備があったり、入力した情報に誤りがあると、申し込みができない原因となってしまうためです。

例えば、アップロードした本人確認書類が不明瞭で見にくい場合や、未成年の場合「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」をアップロードしていない、入力したクレジットカード情報に誤りがあるといった場合には、それが申し込みができない原因となっていることが考えられます。

このようなケースの場合、申し込み時に入力ミスをなくし、本人確認書類など提出する書類に不備がないようにすれば、申し込みができる可能性があります。

原因③：契約時に入力した情報と本人確認書類の情報が異なる

楽天モバイル契約時には、名前や住所などの契約者情報を入力しますが、入力した契約者情報と提出する本人確認書類の情報が異なると、申し込みができません。

何故なら、楽天モバイルは契約者情報と提出する本人確認書類の情報が異なる場合は、不備となるためです。

例えば、上記の場合入力した情報と、本人確認書類の情報が異なっているので、申し込みができない原因となってしまいます。

そのため、楽天モバイルの契約者情報入力の際には、本人確認書類に記載されている情報をそのまま入力するようにしましょう。

原因④：乗り換え元の契約者名義と楽天モバイルの契約者名義が異なる

他社から楽天モバイルに乗り換えをしようとしている場合、乗り換え元の契約者名義と楽天モバイルの契約者名義が同一になっているか確認しましょう。

何故なら、楽天モバイルでは乗り換えは、同じ名義でのみ受け付けているためです。

例えば、上記のようになっていると、名義が異なるため申し込みができない原因となってしまいます。

このような場合、乗り換え元携帯電話会社の契約者と楽天モバイルの契約者を同一にして、楽天モバイルの申し込みを行ってみましょう。

楽天モバイルの契約者名義を「自分」にしたいのであれば、乗り換え元携帯電話会社で名義変更を行い契約者が「父」から「自分」になった後、楽天モバイルに申し込んでみましょう。

また、乗り換え元携帯電話会社で名義変更ができない場合、「父」名義で楽天モバイルに申し込んだ後、名義変更を行えば楽天モバイルの契約者名義を「父」から「自分」にすることも可能です。

原因⑤：上限を超えて楽天モバイルに申し込もうとしている

既に楽天モバイルを複数回線保有している場合、それが申し込みできない原因となっている可能性が考えられます。

というのも、楽天モバイルは、楽天ID1つにつき楽天モバイルの回線は15回線までと契約できる回線数に上限が設定されているためです。

例えば、既にRakuten最強プランを10回線保有している場合、それ以上申し込みはできません。

上限に満たない場合でも、楽天モバイルの所定の条件に該当する場合には、申し込みができないケースもあるとしているので、その点も理解しておきましょう。

原因⑥：上限を超えて楽天ポイント使おうとしている

端末セットで楽天モバイルに申し込む際、端末の支払い方法で楽天ポイントが利用できないという場合、上限を超えてポイントを利用しようとしている可能性があります。

というのも、楽天モバイルでは使用できるポイントは、会員ランクによって決められているためです。

一度に利用できるポイント数より多くのポイントを保有している場合、「すべてのポイントを使う」を選択するとエラーになり決済ができません。

画像引用元:楽天モバイル

楽天ポイントを上限まで使用したい場合、「一部のポイントを使う」を選択し、上限のポイント数を入力するようにすれば、申し込みができるかと思います。

原因⑦：楽天会員IDと申し込み登録情報が本人確認書類と異なる

楽天会員IDと申し込み登録情報が本人確認書類と異なっている場合、それが申し込みができない原因と考えられます。

何故なら、楽天会員のログインIDと申し込み登録情報は本人確認書類と一致している必要があるためです。

例えば、家族の楽天IDを使用して楽天モバイルに申し込もうとしているのなら、申し込み者本人の楽天IDで申し込むようにしましょう。

このように、楽天会員IDと申し込み登録情報が本人確認書類と同一にすれば、申し込みができる可能性があります。

原因⑧：申し込み途中の回線がある

「既にお申し込みを頂いているご契約があります」というメッセージが表示される場合、申し込み途中のものがないか確認しましょう。

何故なら、楽天モバイルでは同時に複数の申し込みはできないためです。

申し込み途中の回線があるかどうかについては、「my 楽天モバイル」にログインし申し込み履歴で確認することができます。

申込番号の右側のステータスを確認し、「お手続き中」または「お届け中(自宅で本人確認でお申し込みの場合)」と表示されている場合は、申し込みの途中です。

このような場合、「お届け中」または「お届け完了(自宅で本人確認でお申し込みの場合)」となってから、再度申し込み手続きを行ってみましょう。

原因⑨：楽天モバイルの審査で審査落ちになった

楽天モバイルの申し込みはできるものの契約ができないという場合、審査落ちになった可能性が考えられます。

楽天モバイルでは、申し込み後審査が行われるようになっており、審査に通らないと利用する事ができません。

また、楽天モバイルではどのような審査を行っているのか、具体的な審査基準は公開していないためわかりませんが、下記のようなケースでは審査落ちになると考えられています。

もし、楽天モバイルで審査落ちになってしまったと考えられる場合、何が原因だったのかを考えて、それを踏まえて再度楽天モバイルに申し込んでみましょう。

原因⑩：楽天モバイル側の問題で申し込みができない状況になっている

上記を試してみても、楽天モバイルの申し込みができない場合、楽天モバイル側で何らかの問題が発生している可能性があります。

例えば、メンテナンスが行われている、または楽天モバイル公式サイトにアクセスが集中していて繋がりにくくなるなっているなどのケースが考えられます。

このような場合、しばらく時間をおいてから再度申し込み手続きを行ってみましょう。

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どうしても楽天モバイルの申し込みができない場合

どうしても、楽天モバイルの申し込みができず問題が解決できないという場合には、楽天モバイルに問い合わせをしましょう。

楽天モバイルでは、問い合わせ窓口が用意されており、「チャット」または「電話」にてお困りごとの問い合わせができるようになっています。

チャットで問い合わせをする場合、「こちら」にアクセスし「チャット相談を利用する」を選択するようになります。

電話で問い合わせをする場合、上記の電話番号に電話をかけるようになります。

ただし、申し込み後や初期設定などについての問い合わせは、電話番号が異なるのでその点にはご注意ください。

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楽天モバイルの申し込みができない原因と対処法・まとめ

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