こんな疑問にお答えします。
結論から言うと、ソフトバンクで機種代金の支払いが残っている状況でも、楽天モバイルに乗り換えることは可能です。
しかし、機種代金が残っているままソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える際には、注意点もあるので理解しておきましょう。
そこでこの記事では、
本記事の内容
- ソフトバンクで残っている機種代金の支払い方法
- 機種代金が残っているまま乗り換えをする注意点
など、機種代金残っててもソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えれるのかについて解説していきます。
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【結論】ソフトバンクで機種代金が残っていても楽天モバイルに乗り換えれる
ソフトバンクでは、機種代金の支払いが残っている状況でも、他社に乗り換えることができます。
そのため、ソフトバンクで機種代金が残っていても楽天モバイルに乗り換えることは可能です。
ただし、ソフトバンクの機種代金の支払いはなくなりません。
ソフトバンクの機種代金の支払いは完済するまで続くため、楽天モバイルに乗り換えてもソフトバンクの機種代金は支払わなければいけないので、その点は理解しておく必要があります。
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楽天モバイル乗り換え後のソフトバンクの機種代金の支払い方法
ソフトバンクで機種代金の残債がある状態で楽天モバイルに乗り換えると、機種代金の残債は下記のいずれかの方法で支払うようになります。
残債の支払い方法
- これまで通り分割払いで支払う
- 残債を一括払いで支払う
詳しくは、下記より解説していきます。
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【補足】ソフトバンクの機種代金の残債を確認する方法
ソフトバンクで機種代金の残債がある場合、まずはどれくらい機種代金の支払いが残っているのかを確認しましょう。
ソフトバンクの機種代金はあといくら残っているのかについては、My SoftBankなどで確認ができるようになっています。
残債の確認方法
- My SoftBank
- My SoftBank(アプリ)
- LINE
例えば、My SoftBankで機種代金の残債を確認するには、My SoftBankにログインし、請求情報・設定の「割賦契約」で確認することができます。
My SoftBankでの確認手順
- 機種代金を確認したい携帯電話番号で「My SoftBank」へログイン
- 「支払回数」「支払残金額」などを確認
支払回数・支払残金額などは、請求がある場合のみ表示されます。
方法①：これまで通り分割払いで支払う
1つ目は、これまで通り分割払いで支払っていくという方法です。
ソフトバンクでは、解約・他社に乗り換え後もこれまで通り分割払いで、機種代金を支払うことができるようになっています。
そのため、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えたからといって、ソフトバンクで残っている機種代金を一括払いで支払わなくてはいけないということはありません。
ソフトバンクで機種代金を分割払いで支払っている場合、楽天モバイルに乗り換えても引き続き分割払いで支払うことができます。
方法②：残ってる機種代金を一括払いで支払う
2つ目は、残っている機種代金を一括払いで支払うという方法です。
ソフトバンクでは、機種代金の残債を一括払いで支払うこともできるようになっており、楽天モバイルに乗り換えるにあたってソフトバンクの機種代金を清算しておきたいと考えている場合、一括払いに変更すれば残りの機種代金をすべて支払うことができます。
ソフトバンクでは、機種代金の一括払いへの変更は、My SoftBankなどで受け付けています。
手順
- 「My SoftBank」へログイン
- 「一括払いに変更する」をタップ
- 注意事項を確認し「同意する」にチェックを入れ「次へ」をタップ
- 内容を確認し「申し込む」をタップ
- 「お支払い変更を受け付けました」と表示されたら手続き完了
※ソフトバンク契約中の場合の手順です。ソフトバンクを解約している場合は手順が異なります。
ただし、ソフトバンクの機種代金を一括払いに変更した後、再度分割払いに戻すということはできないので、その点にはご注意ください。
トクするサポート＋、新トクするサポートといったプログラムを利用している場合、一括払いに変更するとプログラムが解除されます。
ソフトバンクで機種代金が残っているまま楽天モバイルに乗り換える際の注意点
ソフトバンクで機種代金が残っているまま楽天モバイルに乗り換えをする場合、下記のような注意点があります。
注意点
- 乗り換えてもソフトバンクの機種代金の残債はなくならない
- 2台分の機種代金が発生する可能性がある
そのため、ソフトバンクで機種代金の残債があるのなら、注意点も理解しておきましょう。
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乗り換えてもソフトバンクの機種代金の残債はなくならない
上記でも説明しましたが、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えたからといって、ソフトバンクの機種代金の支払いはなくなりません。
解約後も残りの機種代金のお支払いは完済まで続きます。
引用元:ソフトバンク
ソフトバンク公式サイトにも、上記のように記載されています。
ソフトバンクで機種代金が残っている場合、楽天モバイル乗り換え後も機種代金の支払いは続くようになります。
2台分の機種代金が発生する可能性がある
上記でも説明しましたが、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えても、ソフトバンクの機種代金の支払いは続きます。
そのため、ソフトバンクで機種代金が残っている状況で、楽天モバイル乗り換え時に新しくスマホを購入すると、2台分の機種代金を支払うようになってしまうので注意が必要です。
- ソフトバンクの機種代金の残債
- 楽天モバイルで購入したスマホの機種代金
こうなると、金銭的負担が大きくなってしまうので、ソフトバンクで機種代金が残っている状況で、楽天モバイルに乗り換える際に新しくスマホを購入しようと考えている場合はご注意ください。
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える際に機種代金が残っているならSIMのみでの乗り換えがおすすめ
ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える際、ソフトバンクで機種代金が残っているなら、SIMのみでの乗り換えがおすすめです。
何故なら、SIMのみでの乗り換えであれば新しく端末を購入する必要がなく、機種購入費用を節約することができるためです。
SIMのみで乗り換えて、楽天モバイルでは今まで使っていたソフトバンクのスマホを使用するようにすれば、新しくスマホを購入する必要がありません。
ただし、ソフトバンクのスマホならどんな端末でも楽天モバイルに持ち込んで使用できるというわけではないので、その点には注意が必要です。
画像引用元:楽天モバイル
楽天モバイルでは、「こちら」で楽天回線対応製品を公開しており、お手持ちのソフトバンクのスマホが楽天回線対応製品であれば、そのソフトバンクのスマホは楽天モバイルで使用できます。
ですが、楽天回線対応製品でないソフトバンクのスマホの場合、楽天モバイルに持ち込んでも使えない可能性があります。
そのため、SIMのみでソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるのなら、そのソフトバンクスマホは楽天モバイルで使用できる端末かどうか、しっかりと確認しておく必要があります。
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楽天モバイルでは、他社端末の動作保証はしていません。そのため、ソフトバンクのスマホを持ち込んで使用する場合は自己責任となります。
機種代金が残っててもソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えれるのか・まとめ
まとめ
- ソフトバンクで機種代金が残ってても楽天モバイルに乗り換えれる
- 楽天モバイルに乗り換えてもソフトバンクの機種代金の残債はなくならない
- ソフトバンクの機種代金の支払いは完済するまで続く
- 楽天モバイル乗り換え後のソフトバンクの機種代金は分割払いのまま支払うことができる
- ソフトバンクの機種代金の支払いは一括払いで支払うことも可能
- ソフトバンクで機種代残金がある状態で楽天モバイルでスマホを購入すると2台分の機種代金を支払うようになる
- 機種代金が残っているならSIMのみでソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるのがおすすめ
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