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ワイモバイル

【楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える手順】タイミングや注意点も解説!

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは、どうやってやるんだろう?
あと、乗り換えにあたっての注意点も知っておきたい。

こんな疑問にお答えします。

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは、下記のような手順で行うようになります。

乗り換えの手順

  1. MNP予約番号を取得
  2. 乗り換え手続きを行う
  3. 回線切り替えを行う
  4. 初期設定を行う

※MNPワンストップでの乗り換えの場合は不要

ですが、楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えにはメリットだけでなく、デメリットや注意点もあるのでそれらも理解した上で、乗り換えるようにしたほうがいいでしょう。

そこでこの記事では、

本記事の内容

  • 楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えるメリット・デメリットと注意点
  • 乗り換え前の準備について
  • 楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える方法・手順

など、楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えについて解説していきます。

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楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるメリット

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、下記のようなメリットがあります。

メリット

  • 楽天モバイルと比べると対応エリアが広い
  • 家族で利用すれば月額料金が安い
  • SoftBank光・SoftBankAirとのセット割が受けれる
  • わからないことはワイモバイルの店舗で相談できる
  • ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できる
  • ワイモバイルのキャリアメールが使える
  • Yahoo!プレミアムが無料で利用できる
  • PayPayポイントが貯めやすい
  • 電話かけ放題は専用アプリなしで利用可能
  • 余ったデータ容量は翌月に繰り越せる
  • 海外でデータが使い放題

詳しくは、下記より解説していきます。

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メリット①:楽天モバイルと比較すると対応エリアが広い

楽天モバイルは、基地局の整備が不完全なので、繋がりにくいと感じることもあったかと思います。

しかし、ワイモバイルへ乗り換えると、そういったことは少なくなります。

何故なら、ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用しているので、楽天モバイルよりも対応エリアが広いためです。

更に、ソフトバンク回線を利用しているということで、ワイモバイルの通信品質は大手キャリアとほぼ同等と安定しています。

そのため、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、繋がりにくいと感じることは少なくなるかと思います。

メリット②:家族で利用すれば月額料金が安い

楽天モバイルでは、2024年2月21日より家族割引が適用できるようになりました。

楽天モバイルからワイモバイルへ家族で乗り換えると、月額料金がお得になります。

何故なら、ワイモバイルでは家族割引サービスという割引が利用できるためです。

楽天モバイルでは、家族割引の割引はないので、家族で利用しても特に割引はありません。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
家族割引サービス -1,100円
割引後の料金 1,265円 2,915円 4,015円

※2回線目以降の料金

しかし、ワイモバイルには家族割引サービスがあるので、家族割引サービスを適用させると2台目以降の月額料金が毎月1,100円割引(シンプル2 S/M/Lの場合)され、シンプル2 Sなら月額1,265円で利用する事ができます。

ワイモバイルには、「おうち割光セット(A)」という光回線(自宅のインターネット回線)とのセット割がありますが、おうち割光セット(A)と家族割引サービスの併用はできません。

メリット③:SoftBank光・SoftBankAirとのセット割が受けれる

自宅で「SoftBank光」または「SoftBankAir」を利用している場合、ワイモバイルの月額料金を安くすることができます。

というのも、ワイモバイルには「おうち割光セット(A)」という割引サービスがあるためです。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
家族割引サービス -1,100円 -1,650円
割引後の料金 1,265円 2,365円 3,465円

家族割引サービスは2回線目以降からの適用ですが、おうち割光セット(A)は1回線目から適用することができ、一人で利用する場合でも月額料金を安くできます。

そのため、「SoftBank光」または「SoftBankAir」を利用している、または利用する予定がある方は、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えたほうがお得です。

家族割引サービスとの併用はできません。

メリット④:わからないことはワイモバイルの店舗で相談できる

楽天モバイルでは、店頭でサポートを受けることができていたかと思いますが、これに関してはワイモバイルへ乗り換えても変わりません。

何故なら、ワイモバイルにも店舗があるためです。

格安SIMの場合、実店舗がないということも少なくありませんが、ワイモバイルは全国に店舗を展開しているので、店頭でサポートを受けることも可能です。

そのため、わからないことはショップに行って相談するという点に関しては、ワイモバイルへ乗り換えても変わりません。

メリット⑤:ソフトバンクWi-Fiスポットが無料で利用できる

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、ソフトバンクWi-Fiスポットが利用できるようになります。

ソフトバンクWi-Fiスポットとは、カフェや駅などで利用できるソフトバンクが提供する公衆無線LANサービスエリアの総称ですが、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、ワイモバイルでもソフトバンクWi-Fiスポットを無料で利用する事ができます。

ソフトバンクWi-Fiスポットを利用すれば、外出先でも高速データ通信容量を気にせず、ゲームや動画を楽しむことができるかと思います。

また、ソフトバンクWi-Fiが利用できる場所などについては、「こちら」でご確認ください。

メリット⑥:ワイモバイルのキャリアメールが使える

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、ワイモバイルのキャリアメールが利用できるようになります。

  • Y!mobileメール:@yahoo.ne.jp
  • MMS(キャリアメール):@ymobile.ne.jp

ワイモバイルでは、上記の2つのメールアドレスが用意されており、どちらも月額料金無料で利用する事ができます。

メリット⑦:Yahoo!プレミアムが無料で利用できる

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、Yahoo!プレミアムが無料で利用できるようになります。

サービス内容

  • Yahoo!関連ショッピングサイトでの買い物で最大2%付与
  • お買いものあんしん補償
  • ヤフオク!での落札システム利用料割引
  • Yahoo!かんたんバックアップのデータ容量が無制限で利用可能
  • 追加料金不要で雑誌100誌以上が読み放題
  • etc…

Yahoo!プレミアムとは、上記のようなサービスですが、通常Yahoo!プレミアムを利用する場合には、月額料金がかかります。

しかし、ワイモバイルには「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」というサービスがあり、Yahoo!プレミアムを申し込み不要・月額料金無料で利用する事ができます。

ワイモバイルでYahoo!プレミアムを利用するためには、Y!mobileサービスの初期登録が必要です。

メリット⑧:PayPayポイントが貯めやすい

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えれば、PayPayが貯まりやすくなります。

何故なら、ワイモバイルユーザーはYahoo!ショッピングでの買い物でPayPay支払いをすると、最大12%貯まるようになっているためです。

そのため、普段からPayPayをよく利用しているという方には、ワイモバイルがおすすめです。

還元率等は、ワイモバイルの都合で予告なく変更となる可能性があるので、詳細はワイモバイル公式サイトでご確認ください。

メリット⑨:電話かけ放題は専用アプリなしで利用可能

楽天モバイルでは、Rakuten Linkという専用アプリを利用して発信することで、電話をかけ放題にすることができます。

しかし、ワイモバイルなら完全かけ放題オプションに加入すれば、専用アプリなしで電話をかけ放題で利用する事が可能です。

そのため、誤って専用アプリ以外の通話アプリから発信し、通話料が発生してしまうということもありません。

ワイモバイルで電話をかけ放題にするためには、通話オプションへの加入が必要になります。

メリット⑩:余ったデータ容量は翌月に繰り越せる

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、データ繰り越しができるようになります。

楽天モバイルの場合、利用したデータ通信量によって料金が決まるシステムのため、データを繰り越すということはできません。

一方、ワイモバイルではデータ繰り越しができるので、使いきれなかったデータ容量は翌月に繰り越して利用できるので、データ容量が無駄になりません。

メリット⑪:海外でデータが使い放題

楽天モバイルでは海外で利用する場合、データ使用量が月2GBを超過すると最大128kbpsまで速度が低速化します。

しかし、ワイモバイルでは「海外パケットし放題」に申し込むと、どんなにデータ容量を消費しても1日あたり最大2,980円で利用できます。

海外パケットし放題

  • 25MBまで※1:0円~1,980円/日
  • 25MB以上※2:2,980円/日

※1:3Gケータイでデータ通信(3G)をご利用の場合:386KB、5G/4G(LTE)対応機種でデータ通信(5G/4G(LTE))をご利用の場合:495KB
※2:3Gケータイでデータ通信(3G)をご利用の場合:10MB、5G/4G(LTE)対応機種でデータ通信(5G/4G(LTE))をご利用の場合:12.5MB

そのため、海外でも快適に利用したいと考えているなら、ワイモバイルがおすすめです。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるデメリット

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、下記のようなデメリットがあります。

デメリット・注意点

  • 楽天モバイルのスマホは使用できない可能性がある
  • データ使い放題プランを利用することはできない
  • 選択した料金プランが自分に合わない可能性がある
  • 電話をかけ放題にするためにはオプションへの加入が必要
  • 最新機種は購入できない可能性がある
  • 楽天ひかりのままではネットとのセット割が適用できない
  • 楽天モバイル契約者限定の特典が受けれなくなる
  • 割引サービスを適用しないと割高
  • 海外での利用は別途料金が発生し利用できない機種もある

乗り換えを検討しているなら、メリットだけでなく、デメリットも理解しておきましょう。

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デメリット①:楽天モバイルのスマホは使用できない可能性がある

ワイモバイルでは、SIMのみでも契約することが可能となっており、SIMカードのみまたはeSIMで契約をすれば、他社のスマホをワイモバイルに持ち込んで使用することができます。

しかし、楽天モバイルで購入したスマホは、ワイモバイルでは使用できない可能性も考えられるので注意が必要です。

何故なら、楽天モバイルで購入したスマホは、ワイモバイルのバンド(周波数帯)に対応していない可能性があるためです。

楽天モバイルとワイモバイルは異なるバンドを利用しており、ワイモバイルのバンドに対応していないスマホを使用すると、圏外になる・電波が入りにくいといったことが考えられます。

そのため、楽天モバイルのスマホをワイモバイルに持ち込んで使用するなら、

  • その楽天モバイルのスマホはワイモバイルで動作確認が行われているか
  • その楽天モバイルのスマホはワイモバイルのバンドに対応しているか

上記をしっかりと確認しておく必要があります。

ワイモバイルの動作確認済み端末、対応バンドの確認方法については、「SIMのみで楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際の確認事項」の項目で解説します。

デメリット②:データ使い放題プラン(無制限プラン)を利用することはできない

ワイモバイルでは、データ使い放題プラン(無制限プラン)を利用することができません。

何故なら、ワイモバイルにはデータ使い放題の料金プラン(無制限プラン)は存在しないためです。

楽天モバイルでは、楽天回線エリアであればデータ使い放題で利用することができることを考えると、ワイモバイルに乗り換えるとデータ容量に物足りなさを感じることがあるかもしれません。

ワイモバイルで利用できるデータ容量
シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
高速データ通信容量 月々4GB 月々20GB 月々30GB
データ増量オプション適用時 月々6GB 月々25GB 月々35GB

また、ワイモバイルでは上記の3つの料金プランが用意されていますが、いずれも1ヶ月間に使用できる高速データ通信容量を使いきると、通信速度制限がかかり通信速度が低速化してしまうので、データの使いすぎには注意が必要です。

楽天モバイルでは、パートナー回線エリアの場合データ使い放題ではなく、5GB超過後は最大1Mbpsに低速化します。

データ増量オプションは、月額500円(税込550円)の有料オプションですが、キャンペーンで1年間無料で利用する事ができます。

ワイモバイルは通信速度制限がかかっても最大1Mbpsで通信可能

上記の通り、ワイモバイルでは規定の月間データ通信容量を使いきると、通信速度制限がかかり通信速度が低速化します。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
通信速度制限時の通信速度 最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

しかし、ワイモバイルでは通信速度制限がかかっても、最大1Mbps(シンプル2 S除く)で通信することができます。

最大1Mbpsであれば、ある程度快適にネットを楽しむことができるので、通信速度制限がかかっても通信速度の遅さはあまり気にならないかと思います。

ただし、シンプル2 S/M/Lは最初の通信速度制限がかかってから規定容量(2GB/10GB/15GB)の半分のデータ容量を消費すると、2段階目の通信速度制限が実施されます。

2段階目の通信速度制限が実施されると、最大128Kbpsと通信速度がかなり低速になります。

デメリット③:選択した料金プランが自分に合わない可能性がある

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えをすると、料金プランが自分に合わない可能性が考えられます。

というのも、ワイモバイルは3つの料金プランの中から、利用する料金プランを選ぶ必要があるためです。

楽天モバイルは、従量制のシンプルなワンプランとなっており、使用した高速データ通信容量に応じて月額料金が決まるプランです。

画像引用元:ワイモバイル

しかし、ワイモバイルでは自分で利用する料金プランを選ぶようになるので、1ヶ月間に大体どの程度データ容量を消費しているのかを把握しておかないと、

  • データ容量の使いすぎで通信速度制限がかかる
  • データ容量が余りすぎる

といったことが予想されます。

ですが、ワイモバイルでは手数料や回数制限なくプラン変更ができるので、利用している料金プランが自分に合っていないと感じるのであれば、いつでもプランを変更することができます。

変更後の料金プランは、翌月から適用となります。

デメリット④:電話をかけ放題にするためにはオプションへの加入が必要

ワイモバイルへ乗り換えて、電話をかけ放題にしたい場合には、有料のオプションサービスへ加入する必要があります。

というのも、ワイモバイルの料金プランにはかけ放題は含まれておらず、電話をかけると30秒につき20円(税込22円)の通話料が発生するようになるためです。

ワイモバイルには、電話が10分かけ放題になるオプションと、電話が無制限かけ放題になるオプションの2つの通話オプションが用意されており、それぞれ月額料金と内容が異なります。

だれとでも定額+ スーパーだれとでも定額+
月額料金 880円 1,980円
内容 1回10分以内国内通話かけ放題 24時間国内通話かけ放題

また、楽天モバイルでは、Rakuten Linkという専用アプリを使用し電話を発信すれば、通話料無料で電話をかけることができます。

しかし、ワイモバイルではRakuten Linkのような、通話料が無料になるアプリは存在しません。

そのため、ワイモバイルへ乗り換えて電話をかけ放題にしたいなら、有料のオプションサービスに加入する、もしくはLINEアプリなど無料通話アプリを利用する必要があります。

通話オプションが適用されない通話も存在します。

デメリット⑤:最新機種は購入できない可能性がある

楽天モバイルでは、iPhoneなどの最新機種を購入することができていたかと思いますが、ワイモバイルでは最新機種の購入はできない可能性があります。

何故なら、ワイモバイルでは販売されない機種もあるためです。

例えば、新型iPhoneが発売された際には楽天モバイルでは、発売日当日から取り扱いがスタートします。

しかし、ワイモバイルでは新型iPhoneの取り扱いはないので、基本的には発売日当日に購入することはできず、そもそも取り扱われないということも考えられます。

新型iPhoneだけでなく、他のスマホの最新機種に関してもワイモバイルでは取り扱いがなく購入できない可能性があるので、その点は理解しておきましょう。

ワイモバイルで新型iPhoneを使用したい場合、Apple Storeなどで新型iPhoneを自分で用意すれば、ワイモバイルで新型iPhoneを使用することも可能となります。

デメリット⑥:楽天ひかりのままではネットとのセット割が適用できない

楽天モバイルでは、楽天ひかりとのセット割があり、スマホと自宅のインターネットを楽天にまとめるとお得になります。

ワイモバイルにも、おうち割光セット(A)というセット割があり、自宅のインターネットをワイモバイル指定のサービスにすると、ワイモバイルの月額料金が安くなります。

しかし、自宅のインターネットが楽天ひかりの場合、ワイモバイルのおうち割光セット(A)は適用できません。

対象サービス

  • SoftBank 光
  • SoftBank Air

何故なら、おうち割光セット(A)対象サービスには、楽天ひかりは含まれていないためです。

そのため、ワイモバイルへ乗り換えておうち割光セット(A)を適用させたいなら、光回線(自宅のインターネット回線)を楽天ひかりからおうち割光セット(A)対象サービスへ変更する必要があります。

デメリット⑦:楽天モバイル契約者限定の特典が受けれなくなる

楽天モバイル契約中の場合、下記のような特典が適用されます。

特典例

  • 楽天市場での買い物がポイント+1倍
  • 楽天モバイルキャリア決済利用でポイント+0.5倍(Android端末のみ)
  • 楽天マガジン最大800ポイントプレゼント
  • etc…

※楽天モバイルの都合で特典内容等が予告なく変更・終了する場合があります

しかし、これらの特典は楽天モバイル契約者限定の特典となっており、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、楽天モバイル契約者限定の特典は適用されなくなります。

例えば、楽天モバイル契約中は楽天市場での買い物でポイントが+1倍となりますが、ワイモバイルへ乗り換えるとポイント倍率+1倍の特典はなくなります。

そのため、楽天市場でよく買い物をする方や、楽天モバイルの契約特典をよく利用する方は、ワイモバイルへの乗り換えはおすすめできません。

デメリット⑧:割引サービスを適用しないと割高

ワイモバイルには、「家族割引サービス」「おうち割光セット(A)」という割引サービスがありますが、これらの割引サービスを適用しない場合、楽天モバイルよりも月額料金は割高となります。

楽天モバイル ワイモバイル
月額料金 1,078円~3,278円 2,365円~5,115円
割引サービス適用後の月額料金 1,078円~3,278円 1,078円~3,278円

例えば、楽天モバイルでは月間データ使用量が3GBまでなら、月額1,078円で利用する事ができます。

一方、ワイモバイルの月間データ容量が4GBのプラン(シンプル2 S)の場合、割引サービスを適用すると月額1,078円で利用でき、月額料金は楽天モバイルと同じです。

しかし、ワイモバイルで割引サービスを適用しないと、月間データ容量が4GBのプラン(シンプル2 S)は月額2,365円なので、楽天モバイルと比べると割高となります。

このように、ワイモバイルの割引サービスを適用しない場合、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると、月額料金は割高となるのでご注意ください。

デメリット⑨:海外での利用は別途料金が発生し利用できない機種もある

楽天モバイルの場合、海外利用分の2GBはプラン料金に含まれているため、海外で利用するために追加料金はかかりません。

しかし、ワイモバイルは海外で利用するためには、ワイモバイルの月額料金とは別に「海外あんしん定額」または「海外パケットし放題」の料金がかかるようになります。

また、海外で利用する場合には対応機種が必要なので、端末によっては海外では利用できない可能性があります。

ワイモバイルを海外で利用するための料金や、対応機種については「こちら」でご確認ください。

こんな方は楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えがおすすめ

ここまでをまとめると、下記のような方は楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

  • 楽天モバイルの対応エリアに不満がある方
  • ソフトバンクの光回線を利用している方
  • PayPayをよく利用する方

詳しくは下記より解説していきます。

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楽天モバイルの対応エリアに不満がある方

パートナー回線での利用制限は撤廃されました。

楽天モバイルを利用していて、繋がりにくいと感じているのであれば、ワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

ワイモバイルは、ソフトバンク回線を利用しており通信品質は大手キャリアと同等なので、ワイモバイルへ乗り換えれば繋がりにくさに悩まされることも少なくなるでしょう。

また、楽天モバイルは楽天回線エリア内であれば無制限で利用できますが、パートナー回線エリアの場合5GB超過後は最大1Mbpsに制限されてしまいます。

一方、ワイモバイルでは規定データ容量の上限まで制限なく利用する事ができ、規定データ容量を使いきった後は最大1Mbps(シンプル2 M/Lの場合)で通信が可能です。

ソフトバンクの光回線を利用している方

ソフトバンクのサービス(SoftBank 光、SoftBank Air)の光回線を利用している方は、ワイモバイルへ乗り換えたほうがメリットがあると言えます。

楽天モバイルでは、自宅のインターネット回線を楽天にまとめても、月々のスマホ料金の割引はありません。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
おうち割光セット(A) -1,100円 -1,650円
割引後の料金 1,265円 2,365円 3,465円

しかし、ワイモバイルであれば「おうち割光セット(A)」という割引があるので、ソフトバンクの光回線を利用する事で、月々のスマホ料金が割引となりお得です。

PayPayをよく利用する方

普段からPayPayを利用している方にも、ワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルユーザーはPayPayモールなどの買い物で、最大12%相当※1のPayPayポイントが還元されるので、PayPayが貯まりやすくなっています。

※1:還元率等は、今後変更される可能性があるため、詳細はワイモバイル公式サイトでご確認ください。

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えをおすすめできないケース

一方、下記のような場合には楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えはおすすめできません。

  • 一人で利用するなど割引サービスが適用できない場合
  • 無制限プランが利用したい場合
  • 楽天ポイントを貯めていてPayPayは利用していない場合

一人で利用する・光回線を契約していないなど、ワイモバイルの割引サービスが適用できない場合、ワイモバイルに乗り換えても月々のスマホ代は安くならない可能性があるので、ワイモバイルへの乗り換えはおすすめできません。

楽天モバイル ワイモバイル
~3GB 1,078円 -
~20GB 2,178円 -
20GB以上 3,278円 -
4GB - 2,365円
20GB - 4,015円
30GB - 5,115円

もし、割引サービスの適用なしでも安い携帯電話会社を検討しているなら、LINEMOがおすすめです。

LINEMOであれば、割引サービスなしで月額990円~利用する事ができます。

また、ワイモバイルには無制限プランはなく、楽天ポイントが貯まりやすいといった優遇もありません。

そのため、データ容量を気にせずネットを楽しみたい、PayPayではなく楽天ポイントを貯めているという方は、ワイモバイルへ乗り換えるのではなく楽天モバイルのまま利用したほうがいいでしょう。

LINEのギガ消費なし

料金等は各携帯電話会社の都合で予告なく変更となる可能性があるため、詳しくは各携帯電話会社公式サイト等でご確認ください。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際の注意点

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える場合、注意点も存在します。

注意点

  • 楽天モバイルで違約金が発生する場合がある
  • 楽天モバイルのSIMカードは返却が必要
  • eSIM契約ならスマホがeSIMに対応しているか確認が必要

そのため、注意点も理解した上で乗り換えるようにしましょう。

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楽天モバイルで違約金が発生する場合がある

楽天モバイルのRakuten最強プランやRakuten UN-LIMITを利用している場合は、違約金はかかりません。

楽天モバイル(MVNO)の旧料金プランの中には、最低利用期間が設定されているものがあります。

もし、楽天モバイル(MVNO)の最低利用期間が設定されている料金プランを利用している場合、最低利用期間内にワイモバイルに乗り換えると、違約金(契約解除料)が発生してしまうので注意が必要です。

+ 違約金がかかる可能性があるケース

  • 2018年6月14日20:00〜2019年9月30日21:59にスーパーホーダイに申し込んだ場合
  • 2017年9月1日~2018年6月14日19:59にスーパーホーダイに申し込んだ場合

また、最低利用期間・違約金は申し込み内容によって異なり、場合によっては違約金(契約解除料)が高額になることもあります。

最低利用期間については、メンバーズステーションの「ご契約者様情報」より確認ができるようになっているので、最低利用期間が設定されている料金プランを利用してる場合は、乗り換え前に確認しておきましょう。

楽天モバイルの最低利用期間や違約金についての詳細は、「こちら」をご覧ください。

楽天モバイルでは2024年2月21日より、契約解除料(解約事務手数料)の請求を開始しました。対象となるのは、利用意思がないと客観的合理的に判断された場合のみなので、通常の利用であれば契約解除料は引き続き0円となります。

楽天モバイルのSIMカードは返却が必要

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えをすると、楽天モバイルのSIMカードは返却する必要があります。

というのも、楽天モバイル公式サイトには、SIMカードは解約時に返却が必要と記載されているためです。

そのため、ワイモバイルへ乗り換えたら、楽天モバイルのSIMカードは忘れずに返却しましょう。

SIMカード返却先

143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係

ただし、返却費用はユーザー負担となる点には注意が必要です。

着払いで送ると、受け取りしかねると記載されているため、ご注意ください。

返却窓口は楽天モバイルの都合で変更される可能性があるので、詳細は楽天モバイル公式サイトをご確認ください

eSIM契約ならスマホがeSIMに対応しているか確認が必要

ワイモバイルでeSIMを利用しようと考えているなら、ワイモバイルで使用するスマホがeSIMに対応しているか確認しておきましょう。

何故なら、eSIMはどんなスマホでも利用できるわけではなく、eSIMに対応しているスマホでしか利用できないためです。

また、eSIMに対応しているスマホは、あまり多くはありません。

iPhoneであれば、iPhone XS以降の機種がeSIM対応機種となっていますが、それ以前の機種ではeSIMは利用できません。

スマホがeSIM対応機種かどうかについては、「こちら」で確認できるようになっているので、ワイモバイルでeSIMを利用しようと思っているなら、事前にそのスマホはeSIMに対応した機種かどうかを確認しておきましょう。

その他にも、スマホのSIMロック解除が必要、iPhoneでは一部利用できないサービスがあるなどの注意点があるので、しっかりとワイモバイル公式サイトで確認しておきましょう。

SIMのみで楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際の確認事項

ワイモバイルではSIMのみでの契約も可能ですが、楽天モバイルからSIMのみでワイモバイルへ乗り換える場合には、下記を確認しておきましょう。

確認事項

  • そのスマホはワイモバイルで使用できる機種なのか確認する
  • 念のために対応バンドも確認しておく
  • スマホのSIMカードサイズを確認しておく

ワイモバイルで動作確認が行われていない機種、またはワイモバイルのバンドに対応していない機種は、ワイモバイルに持ち込んでも使用できません。

そのため、楽天モバイルのスマホなど他社のスマホをワイモバイルで使用する場合には、ワイモバイルが動作確認を行っている機種か、ワイモバイルのバンドに対応した機種かを確認しておきましょう。

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そのスマホはワイモバイルで使用できる機種なのか確認する

楽天モバイルのスマホをワイモバイルで使用するなど、他社のスマホをワイモバイルに持ち込んで使用する場合、そのスマホはワイモバイルで動作確認が行われているか確認しておきましょう。

何故なら、ワイモバイルで動作確認が行われていないスマホは、ワイモバイルで使用できない可能性があるためです。

ワイモバイルで動作確認が行われている他社端末については、「こちら」のサイトで確認することができるので、しっかりと確認しておきましょう。

ワイモバイルでは、他社のスマホにワイモバイルのSIMカードを挿入し利用になることに起因する事象などについて、一切の責任を負わないとしているので、他社のスマホをワイモバイルで使用する場合は、すべて自己責任となります。

念のために対応バンドも確認しておく

ワイモバイルが動作確認を行った楽天モバイルスマホだったとしても、念のために対応バンドは確認しておいたほうがいいでしょう。

何故なら、ワイモバイル動作確認済み端末でも、ワイモバイルのすべてのバンドに対応しているとは限らないためです。

画像引用元:ワイモバイル

例えば、「Galaxy A7」はワイモバイルで動作確認は行われていますが、楽天モバイル公式サイトを確認すると、Galaxy A7はバンド8に対応していません。

バンド8はプラチナバンドと言われており、ワイモバイルでは重要なバンドとなっています。

しかし、Galaxy A7はバンド8に対応していないので、ワイモバイルで使用すると場所によっては、繋がりにくくなることが予想されます。

このように、ワイモバイルで動作確認が行われているスマホであっても、ワイモバイルのすべてのバンドに対応しているとは限りません。

そのため、楽天モバイルのスマホなど他社のスマホをワイモバイルに持ち込んで使用する場合には、対応バンドも確認しておいたほうがいいでしょう。

  • 楽天モバイルのスマホの対応バンドは楽天モバイル公式サイトで確認
  • ワイモバイルが利用しているバンドの確認は「こちら

楽天モバイルで購入したスマホの対応バンドと、ワイモバイルが利用しているバンドは、上記より確認ができるようになっています。

スマホのSIMカードサイズを確認しておく

他社のスマホをワイモバイルに持ち込んで使用するなら、そのスマホのSIMカードサイズを確認しておきましょう。

何故なら、ワイモバイルへの乗り換え手続き時に、SIMカードサイズを選択する必要があるためです。

SIMカードサイズ

  • nanoSIMカード
  • microSIMカード

ワイモバイルでは、「nano」または「micro」よりSIMカードサイズを選択するようになっており、もしSIMカードサイズを間違えて申し込みをすると、スマホにSIMカードを挿入することができません。

そうなると、SIMカードサイズ変更手続きが必要になり手間がかかるので、間違えずに申し込むようにしましょう。

楽天モバイルで購入したスマホのSIMカードサイズは、楽天モバイル公式サイトの機種スペック詳細ページで、その他のスマホについては各メーカー公式サイトなどで確認することができます。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えて使用するスマホを決めておく

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える場合、事前にワイモバイルで使用するスマホはどうするか決めておきましょう。

  • 楽天モバイルのスマホを使用する場合:SIMのみで申し込み
  • 自分で購入したSIMフリースマホを使用する場合:SIMのみで申し込み
  • ワイモバイルでスマホを購入する場合:端末+SIMカードで申し込み

というのも、ワイモバイルの申し込みには、ワイモバイルにスマホを持ち込むのか、ワイモバイルでスマホを購入するのかという2パターンがあり、それぞれ契約方法が異なるためです。

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楽天モバイルのスマホをワイモバイルで使用する場合

楽天モバイルスマホ使用の場合

  • 申し込み方法:SIMのみ
  • 確認事項:スマホがワイモバイルで使用できるか・スマホのSIMカードサイズ
  • 必要な手続き:-

楽天モバイルで購入したスマホを、ワイモバイルに持ち込んで使用したい場合には、SIMのみで乗り換えるようになります。

この場合、使用予定の楽天モバイルスマホは、ワイモバイルで使用できる機種なのかを確認しておきましょう。

また、SIMカードのみでワイモバイルへ乗り換える場合には、SIMカードサイズを選択する必要があります。

そのため、ワイモバイルで使用予定の楽天モバイルスマホのSIMカードサイズも確認しておきましょう。

楽天モバイルで購入したスマホにはSIMロックがかかっていないので、SIMロック解除手続きは必要ありません。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えたら最新のスマホを使いたい場合

最新スマホを使用する場合

  • 申し込み方法:SIMのみ
  • 確認事項:ワイモバイルで使用できるか・スマホのSIMカードサイズ
  • 必要な手続き:-

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えたら、最新のスマホを使用したいという場合には、SIMのみでワイモバイルへ乗り換えるようになります。

ただし、ワイモバイルでは最新のスマホは販売されていないという点には注意が必要です。

そのため、ワイモバイルで最新のスマホを使用したいなら、スマホは自分で用意する必要があります。

  • SIMフリー版iPhone:Apple公式サイトなど
  • SIMフリー版Androidスマホ:各メーカー公式サイトなど

iPhoneの最新機種が欲しいならApple公式サイトなどで、Androidスマホの最新機種が欲しいなら各メーカー公式サイトなどで購入することができます。

また、最新スマホをワイモバイルで使用する場合には、事前にそのスマホはワイモバイルで使用できる機種なのかを確認し、使用可能機種ならSIMカードサイズも確認しておきましょう。

ワイモバイル乗り換え時にスマホを購入する場合

ワイモバイルで購入の場合

  • 申し込み方法:端末+SIMカード(端末セット)
  • 確認事項:-
  • 必要な手続き:-

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えると同時に、ワイモバイルで新しくスマホを購入する場合には、端末+SIMカード(端末セット)でワイモバイルへ乗り換えるようになります。

この場合、ワイモバイル乗り換え手続き時に、購入したいスマホを選択し、手続きを進めていくようになります。

今まで使用していた端末は下取りに出せる

ワイモバイル乗り換え時にスマホを購入するため、楽天モバイルで使用していたスマホは不要だという場合、下取りに出すことができます。

下取りプログラムを利用すると、下取りに出した端末に応じてPayPayポイントを貰うことができます。

下取り対象端末例
正常品 破損あり
Rakuten BIG 21,600円相当 6,480円相当
Rakuten BIG s 19,200円相当 5,760円相当
Rakuten Hand 4,800円相当 1,440円相当
Rakuten Mini 4,800円相当 1,440円相当

※正確な特典金額等はオンラインストアでご確認ください

ただし、下取りに出す端末に破損があるなど、ワイモバイルが「破損あり」と判断した場合、特典金額が減額されるので覚えておきましょう。

画像引用元:ワイモバイル

下取りプログラムを利用する場合、ワイモバイルオンラインストアの割引サービスの項目で、「下取りプログラム」にチェックを入れて手続きを進めるようになります。

下取りに出す端末は、「端末送付キット」に入れてワイモバイルに返送するようになり、端末送付キットは回線切り替え完了後5日以内に届くようになっています。

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは店舗よりオンラインがお得

窓口

  • ワイモバイルオンラインストア
  • ワイモバイルショップなど店頭

ワイモバイルへの乗り換えは、上記の窓口で手続きを行うことができますが、乗り換え手続きはワイモバイルショップなど店頭よりもワイモバイルオンラインストアがおすすめです。

何故なら、店頭よりもワイモバイルオンラインストアを利用したほうが、余計な費用を節約できお得に乗り換えることができるためです。

メリット

  • 事務手数料が無料
  • 頭金(店舗手数料)が無料
  • 24時間いつでも契約手続きが可能
  • 手続きの待ち時間がない
  • 欲しい機種の価格や在庫状況がわかる
  • 申し込むオプションサービスをじっくり考えられる
  • オンラインストア限定キャンペーンが利用できる

例えば、ワイモバイルショップで乗り換え手続きを行うと事務手数料がかかりますが、ワイモバイルオンラインストアなら事務手数料は無料です。

更に、ワイモバイルオンラインストアでは、店頭では実施していないお得なキャンペーンを利用することもできます。

このように、ワイモバイルオンラインストアを利用して乗り換えたほうがお得なので、楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは、ワイモバイルオンラインストアを利用することをおすすめします。

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楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際の事前準備

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え手続きを行う前に、下記を行っておきましょう。

  • スマホのバックアップ
  • 乗り換えに必要なものを用意する

詳しくは、下記より解説していきます。

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スマホのバックアップをとる

ワイモバイルへの乗り換え手続きを行う前に、スマホのバックアップをとっておきましょう。

というのも、乗り換え手続きの途中で、もしスマホのデータが消えてしまったとしても、それはすべて自己責任となるためです。

バックアップ方法

  • iPhoneの場合:iTunesまたはiCloud
  • Androidスマホの場合:Googleアカウントまたはバックアップアプリ

バックアップのやり方については、スマホがiPhoneなのかAndroid端末なのかによって、手順が異なります。

スマホのバックアップ方法について詳しくは、下記のサイトをご覧ください。

関連サイト:iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法

関連サイト:Android デバイスのデータをバックアップ、復元する

乗り換えに必要なものを用意する

ワイモバイルへの乗り換え手続き時には、下記のものが必要になるので、事前に用意しておきましょう。

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
  • クレジットカード、口座振替
  • MNP予約番号

本人確認書類は、スマホのカメラなどで撮影した画像をアップロードすることで、ワイモバイルに提出するようになります。

そのため、本人確認書類は事前に撮影しておくと、スムーズに手続きを進めることができます。

ワイモバイルオンラインストアでの手続きの場合、クレジットカードまたは口座振替を利用の場合は口座情報が必要になります。

もし、契約者とクレジットカードの名義が異なる場合には、「支払名義人同意書」も必要になるので、ご注意ください。

また、楽天モバイルでのMNP予約番号の取得方法については、「手順①:楽天モバイルでMNP予約番号を取得する」の項目で解説します。

ワイモバイル乗り換え時に必要なものについての詳細は、「こちら」をご覧ください。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える方法・手順

ここからは、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える方法・手順について解説します。

乗り換えの流れ

  1. 楽天モバイルでMNP予約番号を取得する
  2. ワイモバイルへの乗り換え手続きを行う
  3. ワイモバイルに回線を切り替える
  4. 初期設定を行う(APN設定他)

ワイモバイルへの乗り換えは、店頭よりもオンラインストアを利用したほうがお得です。

そのため、ここではワイモバイルオンラインストアを利用して乗り換える手順について説明していきます。

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手順①:楽天モバイルでMNP予約番号を取得する

画像引用元:ワイモバイル

2023年5月24日より、MNPワンストップという制度が開始されました。これにより、MNP予約番号を発行しなくても、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換え手続きができるようになりました。

画像引用元:ワイモバイル

また、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)からワイモバイルへの乗り換えも、MNP予約番号を取得することなく乗り換えが可能となっています。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるためには、MNP予約番号が必要になります。

そのため、まずは楽天モバイルでMNP予約番号を取得しましょう。

楽天モバイルでは、利用している料金プランによって、MNP予約番号の取得方法が異なります。

  • UN-LIMIT(MNO):my 楽天モバイル
  • スーパーホーダイ他(MVNO):メンバーズステーション

※MNO:キャリア
※MVNO:格安SIM

MNO(キャリア)の楽天モバイルを利用している場合、MNP予約番号は「my 楽天モバイル」で取得することができます。

+ MNOでのMNP予約番号取得手順

  1. my楽天モバイル」にアクセス
  2. 画面右上の三本線メニューをタップ
  3. 「my 楽天モバイル」→「契約プラン」をタップ
  4. 「各種手続き」→「他社への乗り換え(MNP)」をタップ
  5. アンケートに回答する
  6. 「申し込みを完了する」をタップ
  7. MNP予約番号が発行される

また、MVNO(格安SIM)の楽天モバイルを利用している場合、MNP予約番号は「メンバーズステーション」で取得することができます。

+ MVNOでのMNP予約番号取得手順

  1. メンバーズステーション」にアクセス・ログイン
  2. 「登録情報・設定変更」→「MNP予約番号発行・確認」をタップ
  3. 注意事項を確認
  4. 「MNP転出予約番号の発行をする」をタップ
  5. アンケートに回答など手続きを進める
  6. 「お申し込み」をタップ
  7. 手続き完了
  8. 当日~4日間後に発行される
申請完了時間 発行のタイミング
ドコモ回線 午前10時までに完了 当日12時頃
午前10時以降に完了 翌日12時頃
au回線 - 申請完了日翌日から最大4日間

MVNO(格安SIM)の楽天モバイルの場合、利用している回線によって、MNP予約番号発行のタイミングが異なるので、その点は理解しておきましょう。

楽天モバイルで利用している電話番号をワイモバイルに引き継がない(楽天モバイルを解約し新規契約でワイモバイルに申し込む)という場合には、MNP予約番号は不要です。

MNP予約番号を取得したらすぐにワイモバイルへ乗り換える

楽天モバイルでMNP予約番号を取得したら、すぐにワイモバイルへ乗り換えたほうがいいでしょう。

何故なら、MNP予約番号には15日間という有効期限があることに加えて、ワイモバイルオンラインストアでの手続きの場合、MNP予約番号の有効期限は10日間以上残っている必要があるためです。

そのため、MNP予約番号を取得したら、すぐにワイモバイルへの乗り換え手続きを行うことをおすすめします。

手順②:ワイモバイルへの乗り換え手続きを行う

MNP予約番号が取得できたら、ワイモバイルへの乗り換え手続きを行います。

ワイモバイルへの乗り換えは、店頭よりもオンラインストアでの手続きがお得ですが、ワイモバイルには2つのオンラインストアが存在します。

  • ワイモバイルオンラインストア
  • ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)

どちらから申し込んでも、ワイモバイルに乗り換えることができますが、利用できるキャンペーンが異なります。

そのため、利用したいキャンペーンを実施しているオンラインストアから申し込むようにしましょう。

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ヤフー店独自キャンペーンあり

購入する機種を選択する

【手順①】
オンラインストアにアクセスする

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ヤフー店独自キャンペーンあり

画像引用元:ワイモバイル

【手順②】
申し込み時に機種を購入する場合は、欲しい機種を選択
SIMのみで申し込みをする場合は、SIMカードまたはeSIMを選択

契約方法・料金プランを選択する

画像引用元:ワイモバイル

【手順③】
契約方法や利用する料金プランなどを選択

今回は、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるので、契約方法は「他社からのりかえ」を選択します。

また、ワイモバイルへ乗り換える際に端末を購入するのか、SIMのみで乗り換えるのかによって、多少選択項目は異なりますが、基本的には画面の指示通りに選択していけば問題ありません。

+ 端末セット契約時の選択項目

  • 機種の本体容量(iPhoneを購入する場合)
  • 本体のカラー
  • 契約方法
  • 利用する料金プラン
  • 機種代金の支払い回数
  • 利用するオプション
  • 利用する割引

+ SIMのみ契約時の選択項目

  • SIMカードサイズ
  • 契約方法
  • 利用する料金プラン
  • 利用するオプション
  • 利用する割引

楽天モバイルからワイモバイルへSIMカードのみで乗り換えをする場合、SIMカードサイズを間違えないように申し込みましょう。

連絡先を登録する

画像引用元:ワイモバイル

【手順④】
「連絡先登録」では、重要説明事項を確認し、下記の情報を入力する

入力事項

  • のりかえ予定の携帯電話番号
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認)
  • 連絡先電話番号
  • 第二連絡先電話番号(任意)

すべて入力したら、「連絡先を登録して入力に進む」をタップします。

お客さま情報を入力する

画像引用元:ワイモバイル

【手順⑤】
「お客さま情報入力」のページでは、本人確認書類のアップロードや必要事項の入力を行う

入力事項

  • MNP予約番号の入力
  • MNP予約番号有効期限の選択
  • 契約者情報の入力
  • 本人確認書類のアップロード
  • 利用者情報の選択
  • ネットワーク暗証番号の設定
  • 支払い情報の入力
  • 支払名義人情報の選択

ワイモバイルの乗り換え手続き完了

あとは、入力内容の確認などを行えば、ワイモバイルの乗り換え手続きは完了となります。

ワイモバイル乗り換え手続き完了後、審査に通ると数日程度でワイモバイルで購入した機種、またはSIMカードが届きます。

申し込み完了後12:00までに審査が完了した場合、最短当日に発送となります。(天候・道路交通状況などにより商品到着までの日数は前後することがあります)

手順③:商品が届いたら回線をワイモバイルに切り替える(開通手続き)

乗り換え手続き後、しばらくするとワイモバイルからスマホまたはSIMカードが送られてきます。

ワイモバイルから商品が届いたら、内容物に間違いがないか確認しましょう。

回線切り替え方法

  • オンライン切替受付ページ:Web
  • ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口:電話

内容物に問題なければ、上記のいずれかにて回線切り替え手続き(開通手続き)という作業を行います。

回線切り替え手続き(開通手続き)とは、回線を楽天モバイルからワイモバイルへ切り替えるための手続きです。

回線切り替え手続きを完了させることで、ワイモバイルの回線が利用できるようになり、回線切り替えが完了した時点で楽天モバイルは自動的に解約となります。

ワイモバイルの回線切り替えは、ワイモバイルから届いた商品に同梱されている書類を見ながら進めるだけなので、難しい手続きではありません。

電話での回線切り替え手順

  1. 回線切替窓口に電話をかける
  2. 携帯電話番号を入力
  3. 契約時に決めた4桁の暗証番号を入力
  4. 切り替え確認(はい/いいえ)
  5. 切り替え完了(はい/いいえ)
  6. 回線切り替え手続き完了

Webより回線切り替え手続きを行う場合には、「こちら」にアクセスし手続きを行うようになります。

回線切り替え手続き後、楽天モバイルの電波が入らなくなったら、スマホにワイモバイルのSIMカードを挿入しましょう。

また、ワイモバイルの回線切り替え手続き(開通手続き)について詳しくは、下記の記事で解説しているので、そちらをご覧ください。

関連記事
【ワイモバイルの回線切り替え(開通)手続き方法】電話が繋がらない場合はwebでも手続き可能!

続きを見る

回線切り替え手続きには受付時間があります。

【補足】必要ならデータ移行を行う

楽天モバイルで使っていたスマホをそのままワイモバイルでも使用する場合には、データ移行は不要です。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際、ワイモバイルでスマホを購入した場合は、必要であればデータ移行を行いましょう。

データ移行方法は、利用しているスマホのOSによって、やり方が異なります。

  • iPhone:iTunesやiCloudからバックアップを復元、iPhoneから直接転送
  • Androidスマホ:Googleアカウントのバックアップを復元

iPhoneのデータ移行方法については詳しくは「こちら」を、Androidスマホのデータ移行方法について詳しくは「こちら」をご覧ください。

また、LINEアプリなどスマホのデータ移行では、データが移行できないものも存在します。

こういったアプリのデータを移行させたい場合、個別に引き継ぎ手続きを行う必要があります。

引き継ぎ手続きのやり方については、各アプリの公式サイトでご確認ください。

関連サイト:【最新版】 LINEのアカウントを引き継ぐ方法

手順④:楽天モバイルのスマホにワイモバイルのAPN設定を行う

SIMカードのみで申し込んだ場合に必要な手順です。ワイモバイル申し込みと同時にスマホを購入した場合には必要ありません。

楽天モバイルからワイモバイルへ、SIMカードのみで乗り換えをした場合、APN設定という作業が必要になります。

APN設定とは、スマホをインターネットに接続するために必要な設定で、APN設定を行わないとインターネットに接続することができません。

APN設定方法は、スマホがiPhoneなのかAndroidなのかによって、手順が異なります。

+ iPhoneのAPN設定方法

  • iOSを最新バージョンにアップデート
  • 構成プロファイルをインストール

ほとんどの機種ではiOSを最新バージョンにアップデートすることで、APN設定が行えます。
しかし、一部の機種ではAPN設定を行うために、構成プロファイルをインストールしないといけないものも存在します。

+ AndroidのAPN設定方法

  1. スマホの「設定」をタップ
  2. 「その他」をタップ
  3. 「モバイルネットワーク」をタップ
  4. 「アクセスポイント名」をタップ
  5. 「新しいAPN」を選択して設定項目を入力
  6. APN一覧でワイモバイルのAPNを選択

※機種によってメニュー名称などが異なる場合があります

また、ワイモバイルのAPN設定方法・手順については、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。

関連記事
【ワイモバイルのAPN設定方法(iPhone・Android)】できない・繋がらない場合の対処法も解説

続きを見る

手順⑤:ワイモバイルの初期設定を行う

最後に、My Y!mobileの初期登録など、ワイモバイルの初期設定を行いましょう。

初期設定を行うことで、ワイモバイルの便利な機能を利用できるようになります。

  • 利用料金の確認
  • 料金プランの変更
  • 高速データ通信容量の残量確認
  • Y!mobileメールの使用

また、ワイモバイルの初期設定方法については、下記の記事で詳しく解説しているのでそちらをご覧ください。

関連記事
【ワイモバイルで必要な初期設定方法まとめ】スマホを使用する場合の設定方法!

続きを見る

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えてeSIMを利用する方法・手順

ワイモバイルでは、eSIMでの契約もできるようになっており、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えてeSIMを利用する場合、下記のような流れで申し込み手続きを進めていくようになります。

流れ

  1. eSIMで申し込む際に必要になるものを用意
  2. ワイモバイルオンラインストアよりeSIMで申し込む
  3. eSIMの利用開始手続きを行う

詳しくは、下記より解説していきます。

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【手順①】eSIMで申し込む際に必要になるものを用意

ワイモバイルでeSIMを利用する場合、下記のものが必要になるので、事前に用意しておきましょう。

  • 本人確認書類・支払い方法
  • MNP予約番号
  • 【eSIMのみ契約の場合】ワイモバイル動作確認済みのeSIM対応スマホ

eSIMで申し込む際に必要な本人確認書類・支払い方法については「こちら」を、楽天モバイルでMNP予約番号を取得する方法については「こちら」をご覧ください。

また、楽天モバイルのスマホをワイモバイルに持ち込んでeSIMを利用する場合には、ワイモバイル動作確認済みのeSIM対応端末かの確認が必要になります。

ワイモバイル動作確認済みのeSIM対応スマホについては、「こちら」で確認することができます。

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える際に、ワイモバイルでeSIM対応端末を購入しeSIMで契約するのであれば、eSIM対応端末かの確認は不要です。

【手順②】ワイモバイルオンラインストアよりeSIMで申し込む

必要なものが用意できたら、ワイモバイルオンラインストアにアクセスします。

eSIMのみで乗り換える場合は「eSIM」を選択、eSIMとセットで端末を購入する場合は「eSIMとセットで購入する」を選択します。

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画像引用元:ワイモバイル

あとは、画面の指示に従って、購入するスマホのカラーなどの選択、お客様情報などの入力、同意事項の確認などを行います。

【手順③】eSIMの利用開始手続きを行う

申し込み完了後審査に通れば、eSIMご利用開始のお知らせメールが届くので、eSIMのご利用開始手続きを行います。

画像引用元:ワイモバイル

ワイモバイルではアプリが用意されており、アプリを利用すれば簡単にeSIMの利用開始手続きが行えるので、アプリをインストールし手続きを進めましょう。

アプリダウンロード用のQRコードは今後ワイモバイルの都合で変更される可能性があるので、QRコードからアプリがダウンロードできない場合、「こちら」をご覧ください。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際の手数料

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える場合、下記のような手数料が発生します。

手数料

  • MNP転出手数料:3,000円(税込3,300円)→0円
  • 契約事務手数料:3,850円

これまで、楽天モバイルでは他社に乗り換えをする際、MNP転出手数料として3,000円(税込3,300円)がかかっていました。

しかし、2020年11月4日午前9時よりMNP転出手数料は無料化されたため、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるにあたって、MNP転出手数料がかかることはありません。

ただし、ワイモバイルへ乗り換える際には、ワイモバイルで契約事務手数料がかかります。

契約事務手数料は、ワイモバイルの契約手続き(新規契約・他社からの乗り換え・機種変更)を行う際に発生する費用ですが、ワイモバイルオンラインストアで乗り換え手続きを行う場合には、契約事務手数料はかかりません。

つまり、ワイモバイルオンラインストアを利用して乗り換えをすれば、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるにあたって、手数料はかかりません。(違約金除く)

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楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)のMNP転出手数料については、2021年3月1日午前0時以降の申し込みから無料となっています。

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え時に利用できるキャンペーン

楽天モバイルからお得にワイモバイルに乗り換えたいなら、オンラインストアを利用した乗り換えがおすすめです。

何故なら、オンラインストアでは、店頭では実施していないキャンペーンを利用できるためです。

キャンペーン 内容
新どこでももらえる特典 Yahoo! JAPAN IDでの事前エントリーで最大3,000円相当のPayPayポイント還元
機種代金割引 人気機種が最大21,600円割引
タイムセール 時間限定でお得にSIMカード・機種が購入できる
SIMご契約特典 SIMのみ契約でPayPayポイント付与
キャッシュバック ヤングモバイルからの申し込みで現金キャッシュバック

※店頭でも利用可能

ただし、申し込み窓口によっては、利用できないキャンペーンもあるため注意が必要です。

例えば、SIMご契約特典を利用すれば、最大10,000円相当のPayPayポイントが還元されますが、こちらは「ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)」限定のキャンペーンとなっています。(PayPayポイントの額は時期によって異なる場合があります)

ワイモバイルオンラインストアから申し込みをする場合には、SIMご契約特典は適用されません。

また、ワイモバイルのキャンペーンには適用条件が設定されており、条件を満たしていない場合特典対象外となります。

そのため、キャンペーンを利用する場合には、キャンペーンを実施している窓口・適用条件等をしっかりとチェックして、申し込むようにしましょう。

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ヤフー店独自キャンペーンあり

現金キャッシュバックあり

キャンペーン内容等は、予告なく変更・終了となる可能性があるので、申し込み前には各公式サイトでご確認ください。

ワイモバイル公式が実施しているキャンペーンも適用可能

上記以外にも、ワイモバイルでは様々なお得なキャンペーンを実施しています。

キャンペーン 内容
データ増量無料キャンペーン3 データ増量オプションの月額料金が6ヶ月間無料
60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン 国内通話がかけ放題になるオプションの月額料金を1,100円割引(永年)
etc… -

これらワイモバイル公式が実施しているキャンペーンについては、オンラインストアを利用して乗り換える場合であっても、適用することができます。

ただし、適用条件が設定されているキャンペーンもあるので、キャンペーン内容等はしっかりと確認しておきましょう。

ワイモバイル公式が実施しているキャンペーンの詳細については、ワイモバイル公式サイトでご確認ください。

キャンペーン内容等は、予告なく変更・終了となる可能性があります。

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える際にキャッシュバックを貰う方法

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えるにあたって、キャッシュバックを貰いたいと考えているなら、ヤングモバイルを利用した乗り換えがおすすめです。

というのも、ヤングモバイルを利用して楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えれば、キャッシュバックを貰うことができるためです。

ヤングモバイルとは、ワイモバイルの新規契約や他社からの乗り換え手続きが行えるオンラインショップで、ヤングモバイルを経由してワイモバイルに乗り換えれば、最大20,000円のキャッシュバックが貰えます。

ただし、キャッシュバックを貰うためには、適用条件を満たす必要があるので、その点にはご注意ください。

キャッシュバックの詳細や適用条件については、ヤングモバイル公式サイトでご確認ください。

現金キャッシュバックあり

特典内容や適用条件等は予告なく変更される可能性があるので、詳しくはヤングモバイル公式サイトでご確認ください。

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えを検討すべきタイミング

下記のようなケースの場合、 楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えを検討すべきタイミングと言えます。

検討のタイミング

  • 楽天モバイルは繋がりにくいと感じた時
  • ワイモバイルでお得なキャンペーンを実施している時
  • 自宅のインターネットをソフトバンク光・Airにした時

詳しくは、下記より解説していきます。

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楽天モバイルは繋がりにくいと感じた時

楽天モバイルを利用していて、繋がりにくいなど通信環境に不満を持っている場合は、ワイモバイルに乗り換えを検討するタイミングと言えます。

ワイモバイルは、ソフトバンクのネットワークを利用しているため、全国幅広いエリアで利用することができ、繋がりやすさはソフトバンクと同等程度です。

そのため、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えれば、快適にスマホを利用する事ができるようになります。

ワイモバイルでお得なキャンペーンを実施している時

ワイモバイルで実施しているキャンペーンで、利用したいものがあると感じたなら、楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えを検討すべきタイミングです。

ワイモバイルでは、様々なキャンペーンを実施していますが、これらのお得なキャンペーンは今後もずっと実施されるとは限りません。

ワイモバイルの都合で、予告なく終了となるキャンペーンもあるので利用したいキャンペーンを実施しているなら、キャンペーン実施期間中に楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えたほうがいいでしょう。

自宅のインターネットをソフトバンク光・Airにした時

自宅のインターネット回線をソフトバンク光またはソフトバンクAirにした場合、楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えを検討すべきタイミングです。

何故なら、ワイモバイルには「おうち割光セット(A)」という割引があるためです。

ソフトバンク光・Airとワイモバイルを利用し「おうち割光セット(A)」に申し込むと、ワイモバイルの月々のスマホ代が割引されます。

また、おうち割光セット(A)は、対象固定通信サービス1回線に対して最大10回線まで適用されるので、家族でワイモバイルを利用している場合、家族のスマホ代も割引対象となりお得です。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える最適なタイミング

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えをするなら、楽天モバイルで機種代金の支払いがない状態で、月末付近にワイモバイルが利用できるように乗り換えるのが、タイミング的にはベストです。

理由

  • ワイモバイルに乗り換えても楽天モバイルの機種代金の支払いは続くため
  • 楽天モバイルの締め日の関係で月末にワイモバイルを利用できるようにしたほうがお得なため

詳しくは、下記より解説していきます。

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ワイモバイルへ乗り換えても楽天モバイルの機種代金の支払いは続く

楽天モバイルでスマホを分割払いで購入し、まだ機種代金の支払いが残っているなら、機種代金を完済してからワイモバイルへ乗り換えたほうがいいでしょう。

何故なら、場合によっては2台分の機種代金を支払っていくようになるためです。

楽天モバイルで機種代金の支払いが残っている場合、ワイモバイルへ乗り換えても機種代金の支払いは続きます。

その状態で、ワイモバイルに乗り換えると同時にワイモバイルで新しくスマホを購入すると、

  • 楽天モバイルの機種代金の残債
  • ワイモバイルの機種代金

上記の2台分の機種代金を支払っていくようになるので、金銭的負担が大きくなります。

そのため、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるなら、楽天モバイルで機種代金の支払いが残っていない状態での乗り換えが、タイミング的にはベストです。

楽天モバイルの請求締め日は月末

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは、楽天モバイルの請求締め日である月末付近に、ワイモバイルが利用できるように乗り換えるのがベストなタイミングです。

何故なら、楽天モバイルでは解約月の月額料金は、日割り計算ではなく満額請求されるためです。

  • 3日にワイモバイル利用開始:楽天モバイルの利用料金は満額請求
  • 27日にワイモバイル利用開始:楽天モバイルの利用料金は満額請求

例えば、3日にワイモバイルが利用できるように乗り換えた場合、27日にワイモバイルが利用できるように乗り換えた場合、どちらであっても楽天モバイルの月額料金は満額請求となります。

一方、ワイモバイルでは契約初月の月額料金は日割り計算となっているため、いつ申し込んだとしても損をすることはありません。

このように、楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは、楽天モバイルの請求締め日である月末付近に、ワイモバイルが利用できるように乗り換えをするのが、タイミング的にはおすすめです。

【補足】月末ギリギリでの乗り換えは注意

ちなみに、月末ギリギリでワイモバイルへ乗り換えるのは控えたほうがいいでしょう。

何故なら、月末ギリギリで乗り換えると、ワイモバイルの利用開始が楽天モバイルの請求締め日に間に合わない可能性が高いためです。

スケジュール例

  1. 31日:ワイモバイルへの乗り換え手続き
  2. 31日~3日:審査通過・商品発送
  3. 5日:商品到着・回線切り替え

※実際の乗り換えスケジュールとは異なります

上記のように、ワイモバイルの利用開始が翌月にずれ込むと、楽天モバイルを数日しか利用していないのに、利用料金は満額請求されてしまいます。

そのため、楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えはゆとりをもって行い、月末付近にはワイモバイルが利用できるように乗り換えをしたほうがいいでしょう。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際のよくある質問

  • 楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換える時iPhoneは買える?
  • 楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは店舗でもできる?
  • 楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換える際にSIMロック解除は必要?
  • 楽天モバイルで機種代金が残っていてもワイモバイルに乗り換えれる?
  • 楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換える時名義変更はできる?
  • 楽天モバイルのスマホをワイモバイルに持ち込んで使える?
  • 楽天モバイルからワイモバイル乗り換え時に違約金はかかる?

最後に、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える際のよくある質問をまとめてみたので、下記より紹介します。

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楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換える時iPhoneは買える?

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え時、ワイモバイルでiPhoneは買える?

ワイモバイルでは、Android端末だけでなくiPhoneも販売しています。

そのため、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える際に、ワイモバイルでiPhoneを購入することも可能です。

また、現在楽天モバイルでiPhoneを使用しているなら、そのiPhoneをワイモバイルに持ち込んで使用することもできます。

他社キャリアで購入したスマホをワイモバイルに持ち込んで使用する場合、その端末はワイモバイルで使用できるか「こちら」で確認しておきましょう。

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは店舗でもできる?

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは、店舗でも手続きできるの?

ワイモバイルは、全国にワイモバイルショップを展開しています。

そのため、最寄りのワイモバイルショップに行けば、店舗で楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え手続きができます。

乗り換えの流れ

  1. 来店するワイモバイルショップの来店予約を行う
  2. 必要なものを用意する
  3. 予約日時にワイモバイルショップ来店
  4. 楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え手続きを行う
  5. 乗り換え完了後SIMカードを楽天モバイルに返却

※本人確認書類、クレジットカードorキャッシュカード、印鑑、MNP予約番号

ですが、乗り換えはワイモバイルショップなど店舗で行うよりも、ワイモバイルオンラインストアでの手続きがおすすめです。

ワイモバイルオンラインストアなら、限定キャンペーンが利用できる・契約事務手数料が無料などメリットが多いので、ワイモバイルショップなどの店舗よりもお得に乗り換えができます。

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換える際にSIMロック解除は必要?

今使ってる楽天モバイルのスマホをワイモバイルで使う場合、SIMロック解除は必要?

楽天モバイルで購入したスマホであれば、SIMロック解除は不要です。

というのも、楽天モバイルで販売されているスマホはSIMロックがかかっていないためです。

また、楽天モバイルでは大手キャリアなど他社で購入したスマホも使用可能ですが、その場合SIMロック解除が必要になります。

そのため、楽天モバイルでは大手キャリアなど他社で購入したスマホを使用しており、そのスマホをワイモバイルに持ち込んで使用する場合、既にSIMロック解除は行われているため、再度SIMロック解除を行う必要はありません。

SIMロック解除済み端末でも、対応バンドなどの都合でワイモバイルでは使用できないスマホもあるのでご注意ください。

楽天モバイルで機種代金が残っていてもワイモバイルに乗り換えれる?

楽天モバイルで機種代金が残ってるんだけど、それでもワイモバイルに乗り換える?

楽天モバイルで端末を分割払いで購入し、機種代金がまだ残っている状況でも、ワイモバイルに乗り換えることは可能です。

ただし、ワイモバイルに乗り換えたからといって、楽天モバイルの機種代金の支払いがなくなるわけではありません。

ワイモバイルに乗り換えた後も、楽天モバイルで購入した端末の機種代金の支払いは、完済するまで続きます。

楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換える時名義変更はできる?

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える時に、名義変更はできる?

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際に、名義変更を行うことはできません。

引用元:ワイモバイル

そのため、楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えるのを機に名義変更を検討しているなら、

  • 楽天モバイルで名義変更を行いワイモバイルへ乗り換える
  • ワイモバイル乗り換え後に名義変更後行う

上記いずれかの方法で、手続きを行うようになります。

楽天モバイルのスマホをワイモバイルに持ち込んで使える?

楽天モバイルで購入したスマホをワイモバイルに持ち込んで使える?

楽天モバイルで購入したスマホを、ワイモバイルに持ち込んで使用することは可能です。

ワイモバイルではSIMのみでの申し込みもできるようになっており、SIMのみでワイモバイルに乗り換えれば、楽天モバイルのスマホをワイモバイルで使用できます。

ただし、SIMのみでワイモバイルに乗り換えをする場合、事前に確認しておくこともあります。

詳しくは、「SIMのみで楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換える際の確認事項」の項目で解説しているので、そちらをご覧ください。

楽天モバイルからワイモバイル乗り換え時に違約金はかかる?

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換える際に違約金はかかる?

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えをする際、違約金はかかりません。

何故なら、楽天モバイルでは最低利用期間・契約解除料は設定されていないためです。

そのため、いつ楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えをしても、違約金が発生することはありません。

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えた人の口コミ

最後に、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えた方の口コミや評価を紹介します。

楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換えを検討している方は、参考にしてみてください。

楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えた方は、特に繋がりやすさを感じている方が多いようです。

楽天モバイル利用中は、電波の繋がりにくさを不満に感じていたものの、ワイモバイルに乗り換えると快適に利用できるようになったという声が目立ちました。

一方で、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えた方の中には、下記のように感じている方もいるようでした。

楽天モバイル契約中の場合、楽天ポイントが貯まりやすい仕組みとなっていますが、ワイモバイルに乗り換えると楽天モバイル契約中と比べると楽天ポイントは貯まりにくくなります。

また、ワイモバイルには無制限プランがないため、通信速度制限がかかると通信速度の遅さにストレスを感じるという声もありました。

これら、楽天モバイルからワイモバイルに乗り換えた方の口コミや評価を基に、乗り換えるかどうかの判断材料としてみてはいかがでしょうか。

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楽天モバイルからワイモバイルへ乗り換え・まとめ

まとめ

  • 楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換えは様々なメリットがある
  • その反面デメリットや注意点もある
  • 楽天モバイルのスマホを使用するならワイモバイルで使える機種か・SIMカードサイズも確認しておく
  • 乗り換え前にはワイモバイルでどんなスマホを使用するか決めておく
  • 楽天モバイルからワイモバイルへの乗り換え時契約事務手数料がかかる
  • オンラインストアで乗り換え手続きをする場合は契約事務手数料無料
  • 乗り換え前にはスマホのバックアップと必要なものを用意しておく
  • オンラインストアなら乗り換えの際にお得なキャンペーンが利用できる
  • 乗り換えは店頭よりもオンラインストアのほうがお得
  • オンラインストアでの乗り換えは画面の指示に従って進めていくだけ
  • 商品が届いたら回線切り替えやAPN設定などの初期設定を行う

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