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ワイモバイル

【日割り計算あり?】ワイモバイル契約初月と解約月の料金はどうなる?

ワイモバイルに申し込んだ月の料金は、日割り計算になるのかな?
あと、ワイモバイルを解約する際の料金は日割り計算になるのかも知りたい。

こんな疑問にお答えします。

ワイモバイル新規契約・MNP乗り換え初月の料金は、基本的には日割り計算となります。

ただし、中には日割りにならない料金もあるので、理解しておいたほうがいいでしょう。

また、ワイモバイル解約時に関しては、日割りになる料金プランも存在するものの、基本的には日割り計算にはならないので、注意が必要です。

そこでこの記事では、

本記事の内容

  • どんな料金が日割りになるのか
  • どんな料金が日割りにならないのか
  • ワイモバイルへのMNP乗り換えはいつがお得なのか
  • ワイモバイル解約月の料金は日割りになるのか

など、ワイモバイル契約初月と解約月の料金は日割りになるのかについて解説していきます。

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ワイモバイル契約初月の料金は日割りになるのか

ワイモバイル契約(新規契約・乗り換え)初月の料金は、日割りになるのかについては、下記の通りです。

日割りの有無

  • 料金プランの月額料金:日割りになる
  • オプションサービスの月額料金:日割りにならないものもある

料金プランの月額料金に関しては日割りになりますが、オプションサービスの中には月額料金が日割りにならないものもあります。

詳しくは、下記より解説していきます。

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料金プランの月額料金は日割り計算になる

ワイモバイルで、スマホ・タブレット・ケータイ(ガラケー)向け料金プランを利用する場合、ワイモバイル契約初月の料金プランの月額料金は日割り計算になります。

例えば、ワイモバイルの新規契約・MNP乗り換え手続きを行い、20日にワイモバイルが利用できるようになった場合、料金プランの月額料金は日割りとなり、20日からワイモバイルの請求締め日である月末までの請求となります。

このように、ワイモバイルでは料金プランの月額料金は満額請求ではなく日割りとなっているので、月途中にワイモバイルに申し込んだからといって、損をするということはありません。

ワイモバイルの料金プランの中には、日割りではなく満額請求となるものあります。(Pocket WiFi向け料金プランなど)

オプションサービスの月額料金は日割り計算にならないものもある

ワイモバイルのオプションサービスの中には、契約初月は月額料金が日割り計算になるものもあります。

しかし、中には月額料金が日割り計算にならないオプションサービスも存在するので注意が必要です。

オプションサービス 初月の日割りの有無
だれとでも定額+ あり
スーパーだれとでも定額+ あり
だれとでも定額 あり
スーパーだれとでも定額(S) あり
スーパーだれとでも定額 あり
故障安心パックプラス あり
故障安心パックライト あり
スマートセキュリティ powered by McAfee あり
データ増量オプション なし
(初めての利用なら初月無料)
スマートフォン基本パック-S なし
(初めての利用なら初月無料)
ワイドサポート なし
(初めての利用なら初月無料)
スマートセキュリティ for Android powered by Norton なし
(新規契約と同時加入なら初月無料)
請求書発行サービス なし

例えば、故障安心パックプラスは月途中で加入しても月額料金は日割りとなりますが、請求書発行サービスに関しては月途中で加入の場合日割り計算にはなりません。

また、オプションサービスの中には、日割り計算にはならないものの初めての利用の場合は初月無料になるものも存在します。

このように、ワイモバイルのオプションサービスの月額料金が日割りになるかどうかは、オプションサービスによって異なります。

そのため、ワイモバイルでオプションサービスを利用するのであれば、月途中で加入した場合月額料金は日割り計算になるのかどうか、ワイモバイル公式サイトなどで確認しておくことをおすすめします。

【補足】高速データ通信容量は日割りにならない

月途中でワイモバイルに申し込んだ場合、料金プランの月額料金は日割りになりますが高速データ通信容量は日割りにはなりません。

シンプル2 S シンプル2 M シンプル L
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
高速データ通信容量 4GB 20GB 30GB

※税込

例えば、新規契約・MNP乗り換え手続きを行い、7月25日にワイモバイル(シンプル2 M)が利用できるようになったとします。

シンプル2 M

  • 月額料金:4,015円
  • 高速データ通信容量:20GB

※税込

この場合、シンプル2 Mの月額料金は25日からワイモバイルの締め日である月末までの日割りとなり、高速データ通信容量は20GBすべて使用することができます。

データ増量オプションの適用のタイミング

ワイモバイルには、データ増量オプションというオプションサービスがありますが、申し込み方法によって適用のタイミングが異なります。

  • 新規・契約変更または機種変更と同時に申し込みの場合:当月から適用
  • 上記以外の申し込みの場合:翌月から適用

新規・契約変更または機種変更と同時に申し込みの場合は、当月からデータ増量オプションが適用されるので、増量になったデータ容量も使用することができます。

しかし、他社からのMNP乗り換えの場合は、データ増量オプションが適用されるのは翌月からとなります。

そのため、他社からワイモバイルに乗り換えた場合、契約初月に利用できるデータ容量は、料金プランの基本データ容量のみとなるので、その点は理解しておきましょう。

乗り換え元携帯電話会社の料金は日割り計算にならない

ワイモバイルでは、契約初月の料金プランの月額料金は日割り計算になるので、いつワイモバイルに申し込んでも損をすることはありません。

しかし、乗り換え元携帯電話会社の月額料金は、日割り計算にならない可能性が高いので、その点には注意が必要です。

何故なら、解約や他社へ乗り換えをした月の月額料金は、満額請求としている携帯電話会社がほとんどだからです。

  • 1日にワイモバイルに乗り換える場合
  • 月末にワイモバイルに乗り換える場合

例えば、上記どちらであっても、乗り換え元携帯電話会社の月額料金は満額請求となります。

そのため、他社からワイモバイルへ乗り換えるのであれば、ワイモバイルへ乗り換えた月の乗り換え元携帯電話会社の月額料金は日割り計算にはならず、満額請求されるということは覚えておきましょう。

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ワイモバイル契約初月の料金日割りに関しての注意点

上記の通り、ワイモバイル契約初月の料金は日割りとなります。

しかし、料金日割りに関しては注意点も存在します。

注意点

  • 課金開始日は契約する窓口によって異なる
  • 契約初月は初期費用も請求される
  • 機種変更時のプラン変更は日割り計算なし

詳しくは、下記より解説していきます。

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課金開始日は契約する窓口によって異なる

ワイモバイルでは、店舗だけでなくオンラインストアからでも申し込みができるようになっていますが、契約する窓口によって課金開始日が異なるため注意が必要です。

課金開始日

  • 店舗で新規契約:手続き当日
  • 店舗でMNP乗り換え:手続き当日
  • オンラインストアで新規契約:商品の出荷日
  • オンラインストアでMNP乗り換え:回線切り替えを行った日

ワイモバイルショップなど、店舗で新規契約・MNP乗り換え手続きを行った場合、手続き当日が課金開始日となります。

しかし、ワイモバイルオンラインストアでは、手続きの内容によって課金開始日が異なります。

新規契約をされる場合は、「商品の出荷日が課金開始日」となります。

引用元:Twitter

製品が到着し回線の切替・設定をしていただいたタイミングがご利用開始日となります。

引用元:Twitter

ワイモバイルオンラインストアで手続きの場合、手続きを行ったその日が課金開始日となるわけではありません。

そのため、ワイモバイルオンラインストアでは、手続きを行ったその日から月末までの料金が日割りになるわけではないので、その点は理解しておきましょう。

申し込みはワイモバイルオンラインストアがおすすめ

ちなみに、お得にワイモバイルに申し込みたいなら、ワイモバイルオンラインストアでの手続きがおすすめです。

何故なら、ワイモバイルオンラインストアでは、店舗では実施していないお得なキャンペーンが利用できるためです。

その他にも、契約事務手数料が無料なので余計な初期費用がかからないというメリットもあります。

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契約初月は初期費用も請求される

ワイモバイルショップなど店頭で契約手続きを行うと、ワイモバイル契約初月に請求される料金は、少し高くなります。

何故なら、初期費用として契約事務手数料3,850円が発生するためです。

契約事務手数料は、初月の利用料金に合算され請求されるようになります。

ワイモバイル契約初月の利用料金は日割りですが、契約事務手数料が合算されるため、請求金額は少し高くなるということは覚えておきましょう。

ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店含む)では、契約事務手数料無料で手続きを行うことができます。

ソフトバンク・LINEMOからの乗り換え時には、キャンペーンで契約事務手数料は無料となっています。

機種変更時のプラン変更は日割り計算なし

既にワイモバイルを利用している方が、月途中で機種変更を行うと同時にプラン変更をした場合は、料金は日割り計算にはなりません。

というのも、プラン変更は翌月からの適用となるためです。

つまり、月末まで現在利用中の料金プランが適用され、翌月から変更を希望した料金プランが適用されるようになります。

ワイモバイルはいつ申し込むのがお得なのか

ここまで、ワイモバイルの料金日割りについて解説してきましたが、ではいつワイモバイルに申し込むのがお得なのかと言うと下記の通りです。

  • 新規契約:申し込みはいつでもOK
  • 他社からの乗り換え:乗り換え元携帯電話会社の請求締め日付近にワイモバイルが利用できるように申し込む

詳しくは、下記より解説していきます。

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ワイモバイルの新規契約を行う場合

ワイモバイルの新規契約を行う場合、いつ申し込んでも問題ありません。

というのも、ワイモバイル契約初月は日割り計算だからです。

月途中に新規契約をしても、ワイモバイルが利用できるようになった日から、ワイモバイル請求締め日である月末までの料金を支払うようになります。

そのため、ワイモバイルの新規契約を行う場合は、申し込みのタイミングを考える必要はありません。

他社からワイモバイルに乗り換える場合

他社からワイモバイルに乗り換える場合、乗り換え元携帯電話会社の締め日付近にワイモバイルが利用できるように乗り換えたほうがお得です。

何故なら、携帯電話会社を乗り換える場合、乗り換え元では基本的に乗り換えを行った月の利用料金は満額請求となるためです。

そのため、乗り換え元携帯電話会社の締め日付近にワイモバイルが利用できるように乗り換えるのが、ベストと言えます。

また、ワイモバイルへ乗り換えるタイミングについて詳しくは、下記より解説します。

ワイモバイルへ乗り換えるベストなタイミング

損をせずにワイモバイルに乗り換えをしたいのであれば、乗り換え元携帯電話会社の締め日付近にワイモバイルが利用できるように乗り換えるようにしましょう。

そうすることで、乗り換え元携帯電話会社を無駄なく利用し、ワイモバイルへ乗り換えることができます。

スケジュール例

  1. 23日:ワイモバイルへの乗り換え手続き
  2. 23~27日:審査通過・商品発送
  3. 29日:商品到着・回線切り替え

※実際の乗り換えスケジュールとは異なります

例えば、乗り換え元携帯電話会社の請求締め日が月末だった場合、月末付近にワイモバイルが利用できるように乗り換えるのがベストです。

ただし、請求締め日は必ずしも月末ではなく、携帯電話会社によって請求締め日は異なるという点には注意が必要です。

携帯電話会社の請求締め日については、下記より解説していきます。

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請求締め日ギリギリでの乗り換えは注意

申し込みは店舗よりもワイモバイルオンラインストアのほうがお得ですが、ワイモバイルオンラインストアを利用して乗り換えるのであれば、ゆとりをもってMNP乗り換え手続きを行いましょう。

何故なら、乗り換え元携帯電話会社の請求締め日ギリギリでMNP乗り換え手続きを行うと、ワイモバイルの利用開始が乗り換え元携帯電話会社の請求締め日に間に合わない可能性が高いためです。

スケジュール例

  1. 31日:ワイモバイルへの乗り換え手続き
  2. 31日~3日:審査通過・商品発送
  3. 5日:商品到着・回線切り替え

※乗り換え元携帯電話会社が月末締めの場合
※実際の乗り換えスケジュールとは異なります

ワイモバイルへのMNP乗り換え手続き後、回線切り替え手続きを行うとワイモバイルが利用できるようになります。

しかし、請求締め日ギリギリで手続きを行うと、審査や発送の関係でワイモバイルの利用開始が翌月にずれ込み、乗り換え元携帯電話会社の請求締め日に間に合いません。

こうなると、数日しか乗り換え元携帯電話会社を利用していないのに、月額料金は満額請求されることに加えて、ワイモバイルの月額料金もほぼ満額請求されるようになってしまいます。

そのため、ワイモバイルへのMNP乗り換えは乗り換え元携帯電話会社の請求締め日ギリギリではなく、ある程度ゆとりをもって行ったほうがいいでしょう。

ドコモ・auの請求締め日とMNP乗り換えのタイミング

ドコモ・auの請求締め日は、月末となっています。

そのため、ドコモ・auからワイモバイルへ乗り換える場合、月末付近でワイモバイルが利用できるように乗り換えるのがベストです。

また、ドコモ・auどちらも、他社へMNP乗り換えをした月の月額料金の日割りはありません。

そのため、損をせずにワイモバイルに乗り換えたいのであれば、月末付近でワイモバイルが利用できるように乗り換えるようにしましょう。

ソフトバンクの請求締め日とMNP乗り換えのタイミング

ソフトバンクには3つの請求締め日があり、請求締め日はユーザーによって異なります。

ソフトバンクの請求締め日

  • 10日
  • 20日
  • 末日

ソフトバンクの請求締め日は、「こちら」で確認できるようになっているので、まずは自分の請求締め日を確認しましょう。

また、ソフトバンクでは、他社へMNP乗り換えをした月の月額料金の日割りはありません。

そのため、損をせずにワイモバイルに乗り換えたいのであれば、請求締め日付近でワイモバイルが利用できるように乗り換えるのがベストです。

格安SIMなどその他の携帯電話会社の請求締め日とMNP乗り換えのタイミング

格安SIMなど、大手キャリア以外の主要携帯電話会社の請求締め日をまとめると、下記のようになります。

請求締め日 日割り計算
楽天モバイル 月末 なし
UQモバイル 月末 契約中の料金プランによって異なる
ahamo 月末 なし
povo 月末 利用中のトッピングによって異なる
LINEMO 月末 なし
BIGLOBEモバイル 月末 なし
mineo 月末 あり

ほとんどの携帯電話会社で、請求締め日は月末となっているので、月末付近にワイモバイルが利用できるように乗り換えるのがベストです。

また、携帯電話会社によっては、解約・他社へMNP乗り換えをした月の月額料金が日割り計算になることもあります。

日割り計算になる携帯電話会社だった場合、いつワイモバイルへ乗り換えても損をすることはありません。

その他の携帯電話会社については、請求締め日はいつなのか各公式サイトでご確認ください。

請求締め日・日割り計算に関しては、携帯電話会社の都合で変更となる可能性があるので、各公式サイト等で確認することをおすすめします。

ワイモバイル契約初月の料金が高い理由

ワイモバイル契約初月の請求金額を見て、料金が高いと感じる場合、下記のような原因が考えられます。

理由

  • 契約事務手数料が含まれている
  • オプションサービスに加入した

詳しくは、下記より解説していきます。

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ヤフー店独自キャンペーンあり

契約事務手数料が含まれている

ワイモバイル契約初月の料金が高い理由として、まずワイモバイルの契約事務手数料が含まれているということが考えられます。

上記でも説明しましたが、ワイモバイルショップなど店頭で契約手続きを行うと契約事務手数料3,850円が発生し、契約事務手数料は初月の利用料金に合算し請求されます。

そのため、ワイモバイルショップなど店頭で契約手続きを行った場合は、契約事務手数料が上乗せされているため、その分契約初月の料金が高くなっていると考えられます。

ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店含む)で契約手続きを行えば、契約事務手数料はかかりません。

オプションサービスに加入した

ワイモバイル契約の際に、オプションサービスに加入した場合、それがワイモバイル契約初月の料金が高い原因と考えられます。

何故なら、ワイモバイルのオプションサービスは、初月無料のオプションもあるものの、初月無料にはならないものも存在するためです。

もし、ワイモバイル契約の際にオプションサービスに加入した覚えがあるなら、その加入したオプションサービスは初月から月額料金がかかるサービスかどうかを確認してみましょう。

オプションサービスの月額料金など詳細については、ワイモバイル公式サイトをご覧ください。

ワイモバイル契約時に利用できるお得なキャンペーン

ワイモバイルでは、様々なキャンペーンを実施しており、契約時には下記のようなキャンペーンを利用する事ができます。

キャンペーン 内容
機種代金値引き 端末代金を割引
タイムセール お得な価格で端末を購入できる
SIMご契約特典 PayPayポイント付与
スマホご契約特典 PayPayボーナス付与
新どこでももらえる特典 PayPayポイント付与(要エントリー)
ワイモバイル公式のキャンペーン データ増量無料キャンペーン3、家族割引サービス、他
etc… -

例えば、ワイモバイルオンラインストア(ヤフー店)から申し込み、SIMご契約特典を適用させれば、最大で5,000円相当のPayPayポイントを貰うことができます。

ただし、キャンペーンによっては、適用条件が設定されていたり申し込み窓口が指定されているものもあるので、利用する際にはしっかりと内容を確認したほうがいいでしょう。

ワイモバイルで実施しているキャンペーンについては、下記の記事で詳しく解説しているので、そちらをご覧ください。

関連記事
【2024年4月最新】ワイモバイルのキャンペーン情報まとめ!

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ヤフー店独自キャンペーンあり

スマホご契約特典は、2022年2月15日をもって終了となりました。

キャンペーン内容等は予告なく変更される可能性があるため、詳しくは各キャンペーンページにて詳細をご確認ください。

キャッシュバックを貰うことも可能

ちなみに、ヤングモバイルという申し込み窓口を利用して、ワイモバイルに申し込めばキャッシュバックを貰うこともできます。

キャッシュバック金額は最大20,000円となっていますが、どの携帯電話会社からの乗り換えなのか、どの料金プランを利用するのかなどによって、キャッシュバック金額は異なります。

また、キャッシュバックを貰うためには適用条件を満たす必要があるので、適用条件やキャッシュバック金額など詳細については、ヤングモバイル公式サイトでご確認ください。

現金キャッシュバックあり

ワイモバイル解約月の料金は日割りにならない

ワイモバイルを解約・またはワイモバイルから他社に乗り換えをする場合、基本的にはワイモバイル解約月の料金は日割りになりません。

何故なら、ワイモバイルではスマホ/タブレット/ケータイ(ガラケー)は月途中で解約の場合、基本使用料は満額請求するとしているためです。

そのため、どのタイミングでワイモバイルの解約・他社に乗り換えを行っても、解約月の料金は満額請求されるので覚えておきましょう。

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日割りになる料金プランもある

上記の通り、ワイモバイルの解約月の料金は基本的には日割りにはなりませんが、中には解約月の料金が日割りになる料金プランも存在します。

日割りになるプラン

  • LTEプラン
  • データプラン
  • スーパーライトデータプラン
  • バリューデータプラン
  • ギガデータプラン
  • データプランB
  • EMOBILE G4 データプラン
  • EMOBILE G4 スーパーライトデータプラン
  • EMOBILE G4 バリューデータプラン
  • EMOBILE G4 ギガデータプラン
  • EMOBILE G4 データプランB

※新規受付終了

ただし、上記の料金プランはPocket WiFi向けプランであり、新規受付を終了しています。

スマホ・タブレット・ケータイ向け料金プランには、解約月の料金が日割りとなる料金プランは存在しません。

ワイモバイルを解約するベストなタイミング

ワイモバイルを解約・他社に乗り換えをするなら、月末付近で手続きを行ったほうがお得です。

何故なら、上記で説明した通り、ワイモバイルは解約・他社に乗り換えをした月の料金は日割りにはならないためです。

  • 月初めに解約・乗り換え:満額請求
  • 月末に解約・乗り換え:満額請求

月初めに解約・乗り換え、月末に解約・乗り換え、どちらであってもワイモバイルの料金は満額請求となります。

そのため、月末までワイモバイルを利用して解約・乗り換えをするのが、ベストなタイミングと言えます。

他社に乗り換えをする場合、月末ギリギリいっぱいまでワイモバイルを利用すると、乗り換えが完了するのが翌月にずれ込んでしまう可能性があるので、ある程度スケジュールにゆとりをもって、乗り換え手続きを行いましょう。

ワイモバイル契約初月の料金は日割り計算になるのか・まとめ

まとめ

  • ワイモバイル契約初月の料金プランの月額料金は日割り計算になる
  • オプションサービスの月額料金は日割り計算になるものとならないものがある
  • 高速データ通信容量は日割り計算ではなく丸々使用できる
  • 乗り換え元携帯電話会社の月額料金は日割り計算ではなく満額請求される
  • 損をせずにワイモバイルに乗り換えるなら乗り換えのタイミングが大事
  • 乗り換え元携帯電話会社の請求締め日付近でワイモバイルが利用できるように乗り換えるのがベスト
  • 請求締め日ギリギリでワイモバイルへ乗り換えるのは控えたほうがいい
  • ワイモバイルを解約・他社へ乗り換えをした月の料金は日割りにならない

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